この痛みは外反母趾?外反母趾の痛みと痛みを和らげる方法

 
「足の親指の側面が当たると痛い。外反母趾なのかな?」
「外反母趾の痛みを和らげる方法が知りたい。」
「今は痛くないけど、少し足の形が変わってきていて外反母趾になっているのか気になっている。」
このように日常生活で外反母趾が気になることはないでしょうか?
この記事では外反母趾はどのようなものなのか、自分でできる対処法をまとめていますので、参考にしてみてください。

外反母趾の痛みってどのようなもの?

外反母趾になるとこのような痛みが出る可能性があります。
靴擦れのような痛み;親指の出っ張りが靴の側面に当たることによって痛みが出ることがあります。
関節がズキズキと痛む;外反母趾になると、親指が内に向き関節の位置がずれます。それにより、歩いた際に関節が擦れて関節痛のような痛みを感じることがあります。
このような痛みがあれば外反母趾の可能性があります。
ですが、初期の外反母趾は痛みが出ないことも多いです。
今は痛みがないから大丈夫と思わずに次のチェック方法を見て、セルフチェックを行ってみてください。

外反母趾の外見でのチェック方法

外反母趾になっている場合に見られる特徴です。
セルフチェックで少しでも外反母趾の疑いがあると感じれば、早めに治療院で診察を受けることをお勧めします。

外反母趾6つのチェックポイント

① 足の親指が内側に曲がっている
② 足の親指の側面を押さえると痛みを生じる。
③ 足の親指の付け根が、飛び出しているように見える。
④ 足の親指が第2指(人差し指)の方に重なっている
⑤ 足の親指の付け根の裏側に、タコができていて、押さえると痛い。
⑥  足の裏のアーチ部分がなくなって、扁平足になっている。
以上が簡単なチェックポイントです。外反母趾はヒールを履いていない女性でもなりますし、女性ほど頻度は高くはないですが、男性にも発生します。
少しでも違和感があれば早めに対処を始めましょう。

痛みを和らげる方法

日常生活で行える痛みを和らげるための方法をご紹介します。
外反母趾っぽいな、と思ったら試して見てください。

・サポーター

外反母趾用のサポーターには伸縮性のある日常使いしやすいものからかっちり固定してしまう矯正用のものまで様々あります。
伸縮性のあるものは着脱し易いですが、その伸縮性のため、体重を乗せると結局締め付けることができないという弱点もあります。
矯正用のものは体重を乗せても締め付け効果は持続しますが、それだけ圧迫をするので長時間使用しての外出は辛いでしょう。
分厚くて普段履いている靴を履くことも難しいので、基本的には室内で使うものだと思っておいてください。

・外反母趾用クッション

外反母趾用のクッションは出っ張っている親指を守るもの、足裏のタコを保護するものなど様々な種類があります。
ただし、使用する際の注意点として、靴を広げておかないとクッションを当てた分だけ靴がきつくなり、かえって痛みが増してしまうことがあります。
といって、足の出っぱりにクッションの厚みまで加えた幅の靴を買えば、本来の足とはかけはなれた幅広の靴を選ぶことになります。
これでは、痛みが減っても支持性はなくなり、結局は、外反母趾を悪化させます。
ですから、外反母趾用のクッションを使うときには靴のゆとりに十分気をつけてください

・テーピング

外反母趾はヒールやパンプスなど窮屈な靴を履くことよりも実は悪い歩き方をしてしまう事の方が問題で大事な足裏のアーチがなくなる原因になっていることが多いのです。
ですので、テーピングによって足裏のアーチを作ってあげることで痛みを和らげるという事です。
ただし、巻き方を誤ると逆効果となることもありますので、専門家の指導を受けた方が良いでしょう。

・運動や体操

外反母趾の際に行う有名なホーマン体操というものがあります。
この体操は親指の位置を戻すことで出っ張りを小さくしようという体操です。
また、お風呂で足の指をグーパーする体操や、足の甲の骨の間をマッサージするという方法も痛みを取るために有効です。
グーパー体操は足の指を動かす筋肉を正しく使えるようにすることが目的です。
たくさんの回数を行うよりも、しっかりを指の付け根から曲げて、開く際も横に大きく開くように意識をしてやって見てください。

まとめ

外反母趾の痛みで悩んでいる方は女性で4割近くいらっしゃると言われています。
今回痛みを和らげる方法もご紹介しましたが、根本の原因は歩き方や足の使い方にあるということを覚えておいてください。
外反母趾の事でご相談などありましたら、お気軽に当院までご連絡くださいね。