腰痛と老化は関係ありません!
病院でこのようなことを言われたことはありませんか?
□ 老化ですね。
□ 骨が変形しているからですね。
□ 骨と骨の間が狭くなっているからですね。
実は、病院で老化だからというのは、かなり矛盾しています。
理由は3つ
①最も多いのは30~40代
腰痛は、30代~40代に最も多く70代以降になると下がっていく傾向にあります。年を重ねることに腰痛は減っていくことは、様々なデータで出ています。
②レントゲンによる画像診断は、腰痛と無関係
腰痛がない方のレントゲンを撮影しても骨の変形や、骨との骨の間は狭くなっている場合が50%以上あります。
また、レントゲンで骨の変形などが原因と診断された方でも腰痛が改善するケースが当院ではかなり多くあります。
そのような、データからレントゲンによる画像診断と腰痛はほとんどのケースで無関係であるといえます。
③アメリカの腰痛診断ガイドライン
整形外科がつける科学的根拠のない無意味な診断名として、変形性脊椎症(変形性腰椎症、変形性関節症、変形性脊椎炎)をあげています。
これでもあなたは、腰痛と加齢が関係があると思いますか?
関係ないとすれば、嬉しいニュースですよね。
腰痛が続くと、一生治らないのではないかと諦めていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
腰痛には必ず原因があります。それをあなたと共に真摯に探してくれる先生に出会えることを願っています。
箕面の整体 みゅう整骨院 平井