「赤ちゃんを抱っこするたびに手首がズキズキ痛む…」「授乳のたびに親指の付け根がつらい…」
そんなお悩みを抱えているママさんは、あなただけではありません。
実は、産後1年以内の女性の約3〜4人に1人が、腱鞘炎(けんしょうえん)やばね指といった手首・指の痛みに悩まされているといわれています。
それなのに、整形外科では「安静にしてください」と言われるだけ。
でも、毎日のおむつ替え、授乳、抱っこ…ママにとって「安静」なんて、現実的ではありませんよね。
この記事では、
- なぜ育児中のママが腱鞘炎になりやすいのか
- 抱っこのやり方や日常の工夫で防げること
- 湿布やサポーターでは改善しない理由
- そして、子連れでも安心して通える整骨院での根本的な治療法
まで、やさしく丁寧に解説します。
私たちみゅう整骨院では、「がんばるママの手を守る」ことを大切に、子連れでも安心して通える環境と、FJA理論に基づく全身からのアプローチで、腱鞘炎やばね指を根本から改善しています。
「いつになったらこの痛み、治るのかな…」と不安を感じているあなたにこそ、読んでいただきたい内容です。
育児中の腱鞘炎・ばね指、実は多くのママが悩んでいます
出産後、赤ちゃんとの生活が始まると、今までにない手の使い方が増えます。
オムツ替え、授乳、沐浴、寝かしつけ…そのすべてが、手首や指に大きな負担をかけているのです。
特に多いのが、「手首の親指側がズキズキ痛む」「朝になると指が曲がって伸びにくい」などの症状。
これらは、医学的には腱鞘炎(ドケルバン病)やばね指(狭窄性腱鞘炎)と診断されることが多いです。
ある医療調査では、産後6か月以内の女性のうち、3割以上が手首や指の痛みを訴えているというデータもあります。
それほど多くのママが、目に見えない「手の疲労」と戦っているのです。
しかし、整形外科では「腱鞘炎ですね、湿布を出しておきます」と言われて終わることもしばしば。
それで良くなればよいのですが、育児は休めないので根本的な改善が難しいのが現実です。
だからこそ、手首や指の痛みに気づいたら早めに「育児中でも通える治療法」を探すことがとても大切なのです。
腱鞘炎とばね指の違いと関係性
「腱鞘炎とばね指って何が違うの?」
患者さんからよくいただくご質問の一つです。
実はこの2つは非常に密接な関係があり、腱鞘炎が悪化するとばね指になるケースもあるため、早期に正しく理解しておくことが大切です。
腱鞘炎とは?
腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱(けん)とそれを包む腱鞘(けんしょう)というトンネル状の組織の間に炎症が起きる症状です。
手首の親指側(ドケルバン病)や、指の付け根によく発生します。
抱っこや授乳、スマホの操作など、手や指を酷使することで摩擦が起こり、腱がスムーズに動かなくなるため、痛みや違和感が出るのです。
ばね指とは?
ばね指(狭窄性腱鞘炎)は、指を動かすときに引っかかる・カクンとはねるような症状が出る疾患です。
特に朝方に、指が曲がったまま戻らなかったり、無理に伸ばすと「パキン」とばねのように弾けるのが特徴です。
腱と腱鞘の滑走性が低下し、腱が肥厚(ふとくなる)することで、指がスムーズに動かなくなります。
2つの違いと関係性
項目 | 腱鞘炎 | ばね指 |
---|---|---|
主な部位 | 手首の親指側 | 指の付け根 |
主な症状 | ズキズキする痛み、腫れ | 引っかかり、ばねのような動き |
原因 | 使いすぎ、ホルモンバランス | 腱の肥厚、滑走障害 |
ばね指は、腱鞘炎の進行型・慢性化した結果として起こることも多いため、「手首が痛い」段階で放置してしまうと、指まで症状が広がってしまうリスクがあるというわけです。
だからこそ、育児中の手首や指の痛みを「ただの疲れ」「湿布で様子見」で済ませてしまうのではなく、早期に原因を見極めて、根本から整えていくアプローチが大切なのです。
なぜ産後のママは腱鞘炎やばね指になりやすいの?
「産後すぐに手首が痛くなった」「毎日使っているうちに、急に指が動かなくなった」
こうしたご相談は非常に多く寄せられます。
では、なぜ産後のママは腱鞘炎やばね指になりやすいのでしょうか?
その背景には、日常動作による負担の蓄積と、身体の変化によるリスク増大という2つの側面があります。
理由① 抱っこ・授乳・おむつ替えなど、日常的な「使いすぎ」
育児の中で最も多いのが「手首を返す」「親指に力を入れる」といった動作の繰り返しです。
特に赤ちゃんを抱っこするときは、手首が不自然に曲がった状態で数分〜数十分保たれることが多く、腱や腱鞘への負担が極端に増えます。
また、授乳中は赤ちゃんの体重を支えながら同じ姿勢をキープすることも多く、無意識のうちに手首や指の筋肉を酷使している状態です。
理由② 手首は筋肉が少なく、負担に弱い構造
手首や指の動きは、前腕(肘〜手首)の筋肉によってコントロールされています。
しかし、手首そのものには筋肉がほとんど存在せず、腱だけで支えられているため、構造的にとても弱く、炎症を起こしやすいのです。
しかも産後は筋力が落ちていたり、抱っこによって「利き手ばかり使う」などの偏った使い方になりやすいため、負担が集中しやすくなります。
理由③ 出産後の女性ホルモン低下が腱を固くする
意外と知られていませんが、産後のホルモンバランスの変化も大きな要因の一つです。
妊娠中に多く分泌されていた女性ホルモン(エストロゲンやリラキシン)は、出産後に急激に減少します。
これにより、筋肉や腱の柔軟性が低下し、炎症が起きやすい状態になります。
さらに、睡眠不足や疲労、育児ストレスが重なると、自然治癒力も下がり、回復しにくくなるのです。
このように、「構造上の弱さ」「使いすぎ」「ホルモンの影響」という複数の要因が重なることで、産後のママの手首や指は、想像以上に腱鞘炎・ばね指になりやすい状態になっているのです。
「安静にできない」ママでもできる腱鞘炎予防法
腱鞘炎やばね指と診断されると、病院ではよく「なるべく手を使わずに安静にしてください」と言われます。
しかし、育児中のママにとって安静は現実的ではありませんよね。
赤ちゃんのお世話は待ってくれませんし、手を使わずに生活するなんて不可能に近い。
だからこそ、「手首に負担をかけない動作のコツ」を知ることが、最大の予防策になるのです。
ここでは、日々の育児動作でよく使う「抱っこ」や「沐浴」の中で、手首を守る工夫をご紹介します。
手首を守る横抱きのコツ
横抱きのときに多いのが、「手首を曲げた状態で赤ちゃんを支えている」こと。
この状態が長時間続くと、腱鞘炎を引き起こしやすくなります。
✅ ポイント:手首ではなく前腕全体で支えること
- 前腕(肘から手首まで)をひじ掛けやクッションに預ける
- 手首をまっすぐ保ち、手のひら全体で赤ちゃんの頭や背中を包む
縦抱きでも負担をかけない工夫
縦抱きは、赤ちゃんの頭が不安定なため、手首への負荷が大きくなりがちです。
✅ ポイント:手首の角度をまっすぐにキープすること
- 片方の手は赤ちゃんの首と頭を支え、もう片方はお尻を支える
- 腕の重みを体に密着させ、手だけで支えないようにする
- 抱っこ紐を使って負担を軽減するのも効果的
沐浴やおむつ替え時の手の使い方に注意
沐浴やおむつ替えは、赤ちゃんを不安定な状態で支える必要があるため、片手に大きな力がかかります。
✅ ポイント:姿勢と手の位置を整えること
- 沐浴のときは、肘を台に乗せて安定させる
- おむつ替えでは、赤ちゃんの足を片手で上げるときに、肘をしっかり固定する
- できるだけテーブルの高さや位置を調整して、前かがみになりすぎない
このように、ちょっとした動作の見直しや姿勢の工夫で、手首や指への負担を大きく減らすことができます。
「いつもなんとなくやっていた抱っこ」も、少しの意識で腱鞘炎の予防につながるのです。
腱鞘炎やばね指になってしまったら? 自宅ケアと注意点
どんなに気をつけていても、育児の手の使いすぎによって腱鞘炎やばね指になってしまうことはあります。
「もう手が痛くて抱っこもつらい…」と感じたら、それは身体からのSOSサイン。
ここでは、育児中でもできる自宅での対処法と、悪化を防ぐための注意点をお伝えします。
サポーターや湿布は「応急処置」にすぎない
整形外科やドラッグストアで処方されるサポーターや湿布。確かに、炎症を一時的に和らげるには効果があります。
しかし、
- サポーターはつける位置を間違えると逆に動きを妨げる
- 湿布だけでは根本原因(滑走障害や筋膜の癒着など)に届かない
といった限界があります。
根本的に治すには「原因にアプローチした治療」が必要なのです。
放置していると「ばね指」に進行することも
「我慢していたら治るかな…」とそのままにしていると、腱鞘炎が慢性化し、やがて指の曲げ伸ばしに引っかかりが出るばね指(狭窄性腱鞘炎)へ進行することもあります。
ばね指になると、
- 指を伸ばすたびに「カクン」と引っかかる
- 朝、指が固まって開かない
- 手術をすすめられるケースもある
といった状態になるため、早期の対応が非常に重要です。
「育児中でも通える」整骨院での改善がおすすめ
腱鞘炎やばね指を根本から改善するためには、
✅ 手首だけでなく、腕・肩・背中・姿勢まで総合的に診る必要があります。
整骨院なら、
- 赤ちゃん連れでも通院可能
- 施術後すぐに効果を感じやすい(個人差あり)
- 負担の少ない優しい手技療法が可能
といったメリットがあり、育児中でも無理なく通える環境が整っています。
特に「FJA理論(ファシアティック・ジョイント・アプローチ)」のような、滑走障害や筋膜の動きまで考慮した施術は、育児ママの腱鞘炎・ばね指に効果的です。
手首の痛みを「育児だから仕方ない」と我慢せず、早めに専門的なケアを受けることが、育児をもっと楽に、笑顔で続けるカギになります。
FJA理論とは?腱鞘炎改善に必要な全身アプローチ
「なぜ手首の痛みなのに、全身を見る必要があるの?」
初めて来院されたママさんから、よくいただくご質問です。
確かに、腱鞘炎やばね指は「手の使いすぎ」が原因に見えます。
ですが、実際には腕や肩、姿勢の歪み、筋膜の滑走不全など、体全体のバランスの乱れが痛みを引き起こしているケースが非常に多いのです。
そこで私たちが導入しているのが、FJA理論(ファシアティック・ジョイント・アプローチ)という、根本原因を明確にする評価と施術の考え方です。
FJA理論とは?
FJA理論は、
- 関節の滑らかさ(Joint)
- 筋膜や神経の滑走(Fascia)
- 身体の連動性とバランス(Approach)
この3つを総合的に見極めて、「どこが本当の原因か?」を評価し、必要な部分に的確なアプローチを行う技術体系です。
つまり、ただ手首だけを揉む・冷やす・温めるのではなく、動きの悪くなった組織を見つけ出し、滑らかに動かせるように整えることが目的です。
手首の痛みの「本当の原因」は手首じゃない?
実際の施術では、以下のようなケースが多く見られます:
- 抱っこ姿勢による背中の丸まり→肩甲骨の動きが低下→前腕が緊張→手首に負担
- 出産・育児による骨盤の歪み→姿勢のアンバランス→片側の手首に集中負荷
- 疲労・ストレスによる自律神経の乱れ→筋肉の硬直→痛みの慢性化
このように、FJAでは手首に痛みが出ている=そこに原因があるとは限らないという前提で評価します。
FJA理論に基づく整骨院での施術の流れ
- 全身のバランスと動き方をチェック(FJA評価)
- 滑走障害がある部位を特定
- 優しい手技で関節と筋膜を整える
- 動作のクセや抱っこの仕方を指導
- 再発を防ぐセルフケアまでサポート
「手首が痛いから、手首だけ治療すればいい」
その考えでは、なかなか良くならないのが育児中の腱鞘炎・ばね指の特徴です。
だからこそ、FJA理論のような本質に向き合う整体が、最短で最も安全な回復ルートなのです。
みゅう整骨院が選ばれる3つの理由
育児中に手首が痛くなっても、「どこに行けばいいか分からない」「赤ちゃん連れでも大丈夫かな?」と不安になりますよね。
そんなママたちがみゅう整骨院を選んでくださる理由は、大きく分けて3つあります。
① 子連れOK・ベビーカー歓迎
みゅう整骨院では、赤ちゃんと一緒に通院できる環境づくりを徹底しています。
- ベビーカーごと入れるバリアフリー設計
- 施術ベッドの横に赤ちゃんを寝かせられるスペース
- 授乳やおむつ替えもできる個室完備
- 泣いてしまっても大丈夫。スタッフ全員が子育てに理解があります
② FJA理論による根本施術で早期改善&再発防止
痛いところだけを揉むのではなく、全身のバランスを診て、原因にアプローチするFJA理論を導入しています。
- 手首の滑走障害だけでなく、背骨・肩甲骨・骨盤まで評価
- 施術はソフトでやさしいタッチ。産後の身体にも安心
- 改善スピードが早く、「数回の施術で痛みが軽減した」とのお声も多数
③ 自宅でもできるセルフケアを丁寧にサポート
通院だけで終わりにしないのが、みゅう整骨院の特長。
日常生活での手の使い方や、簡単なストレッチ・姿勢の改善まで、しっかりお伝えしています。
- 抱っこ・授乳時の手首の守り方
- おむつ替えや家事の中での手の使い方の工夫
- 再発しにくい身体の使い方をマンツーマンで指導
赤ちゃんとの大切な時間を、手首の痛みで我慢しないために。
私たちは「ママが安心して通える整骨院」を目指して、あなたの不安に寄り添いながらサポートいたします。
実際に来院されたママの通院レポート
ここでは、実際に「腱鞘炎・ばね指」で悩んでいたママさんが、みゅう整骨院に来院され、どのように回復していったのかをご紹介します。
「自分も同じかも」と感じる方は、ぜひ参考にしてみてください。
「両手首が痛くて抱っこができない」30代ママのケース
来院の背景
産後3か月、赤ちゃんの体重が増えてきた頃から、両手首の親指側にズキッとした痛みが出始めました。
育児による負担だと思って我慢していたところ、朝になると指が曲がったまま戻らなくなるように。
整形外科では「ドケルバン病」と診断され、湿布と安静の指示のみ。
しかし、赤ちゃんの世話は休めず、改善の兆しが見えないため、当院を受診されました。
FJA評価でわかった「本当の原因」
FJA理論による全身評価の結果、原因は手首そのものではなく、
- 猫背気味の姿勢による肩甲骨の可動性低下
- 肘〜前腕の筋膜の滑走障害
- 片手育児による身体の偏り
といった全身のバランスの崩れからくる手首への過剰負担でした。
施術の経過(実際の改善ステップ)
診察回数 | 施術内容 | 経過 |
---|---|---|
1診目 | 姿勢評価、腕と肩のFJA調整 | 抱っこが少し楽に感じた |
2診目 | 肩甲骨・手首の滑走改善 | 朝の痛みが軽減 |
4診目 | 姿勢指導とセルフケア開始 | 指の引っかかりが消失 |
6診目 | 全身のバランス再調整 | 家事・育児が苦にならなくなった |
8診目 | 再発予防のストレッチ確認 | 痛みなく抱っこができるように |
患者様の声
「もう抱っこしてあげられないのかと不安でしたが、通うたびに楽になって、本当にホッとしました」
「手首だけじゃなくて、体全体を見てくれたのが安心でした」
「赤ちゃん連れでも快く迎えてくれて、すごく通いやすかったです」
このように、痛みが出ている部分だけでなく、全身の動きと生活背景を一緒に見直すことが、早期回復のカギになります。
患者様の声・感想
ここでは、実際にみゅう整骨院に通われたママさんたちの「リアルな声」をご紹介します。
腱鞘炎・ばね指の痛みで悩みながらも、施術を通じて改善された方々の生の感想は、これから受診を考えている方にとって大きな安心材料になるはずです。
「もう抱っこできないかと思って不安だったけど…」
30代・1児のママ(育児中の腱鞘炎)
授乳中やおむつ替えのたびに、手首がズキンと痛くなっていて、毎日がつらかったです。
整形外科では湿布と「安静に」と言われただけで、「育児中なのに…」とがっかりしました。こちらでは体全体を診てもらえて、痛みの原因を丁寧に説明してもらえて安心できました。
数回の施術で本当に楽になって、「また赤ちゃんを抱っこできる!」と心から思えました。
「子連れでも通えるのがありがたい」
40代・2児のママ(再発したばね指)
上の子の時にもばね指になり、今回は産後2ヶ月で再発。
でも、まだ上の子もいるので、子連れで通えるかどうかが一番の不安でした。みゅう整骨院ではキッズスペースがあって、泣いてしまってもスタッフさんが優しく対応してくれて、本当に助かりました。
手首の痛みも1ヶ月後にはすっかり消えて、今では再発防止のセルフケアも続けています。
「家でできるケアを教えてくれるのが嬉しい」
30代後半・1児のママ(手首の痛みと肩こり)
手首だけじゃなくて、育児疲れで肩こりや頭痛もあったんですが、全体のバランスを見てくれて「ここまでやってくれる整骨院って珍しい」と思いました。
抱っこの仕方や、日常生活での注意点を紙に書いて説明してくれたのがとてもわかりやすくて、家でもすぐに実践できました!
こうした患者様の声からも、「手首の痛みは我慢しなくていい」「育児中でも治せる」という安心感を持っていただけるのではないでしょうか。
よくあるご質問(FAQ)
腱鞘炎やばね指で整骨院を検討されているママさんたちから、実際によくいただくご質問をまとめました。
初めての方でも安心して通院できるよう、事前に不安を解消しておきましょう。
Q1. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
A. 初期は週1〜2回の施術をおすすめしています。
症状が安定してきたら、2週に1回、月1回と間隔をあけていきます。
個人差はありますが、平均4〜8回程度で日常動作が楽になる方が多いです。
Q2. 施術は痛くないですか?
A. ご安心ください。
当院の施術は、筋膜や関節の動きを整えるソフトでやさしい手技が中心です。
無理にバキバキ鳴らしたり、強く押したりすることはありません。
Q3. 子ども連れでも本当に大丈夫?
A. はい、大丈夫です!
ベビーカーでのご来院OKです。
施術中もスタッフがサポートいたしますので、ご安心ください。
Q4. 産後どれくらいから施術を受けられますか?
A. 通常、産後1か月以降から施術可能です(体調に不安がある場合は医師にご相談を)。
出産直後から手首の痛みを感じている方でも、無理のない範囲で施術を行います。
Q5. 保険は使えますか?
A. 腱鞘炎やばね指は基本的に自費施術となります。
ただし、状態によっては一部保険が適用されることもあるため、詳しくはご来院時にご相談ください。
この他にも、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。
ママの不安を一つずつ取り除き、安心して施術を受けられる環境をご用意しています。
まとめ|ママの手を大切に、毎日を笑顔で過ごすために
育児は、人生の中でもとても大切で、かけがえのない時間です。
でもその一方で、「抱っこしてあげたいのに手首が痛くてできない」という状況は、ママにとっても赤ちゃんにとっても、とてもつらいものです。
腱鞘炎やばね指は、「育児中だから仕方ない」と我慢してしまいがちですが、決して放っておいてはいけない身体からのサインです。
手首の痛みは、適切なケアと施術で改善できます
- 湿布やサポーターだけに頼らない
- 全身から整えるFJA理論によるアプローチ
- 子連れでも通える安心の環境
- 自宅でできるセルフケアのサポート
これらを組み合わせることで、痛みを我慢しない、笑顔で育児ができる未来は十分に実現可能です。
もしあなたが今、
- 手首や指の痛みで、日常生活がつらくなっている
- 抱っこが苦痛になってしまっている
- 「このままひどくなったらどうしよう」と不安を感じている
そんな状態なら、どうか一人で悩まずに、私たちにご相談ください。
みゅう整骨院は、あなたと赤ちゃんの「今」と「未来」を支えるお手伝いをしています。
「また笑顔で抱っこできるようになった」という患者様の声を、あなたにも届けたいのです。
ご予約・ご相談はこちら(完全予約制)
みゅう整骨院では、完全予約制でご案内しております。
お一人おひとりと丁寧に向き合うため、ご予約のうえご来院いただくことをお願いしております。
✅こんな方におすすめです
- 育児中の腱鞘炎・ばね指で悩んでいる
- 湿布や安静だけでは改善しない
- 抱っこや授乳がつらくなってきた
- 子連れでも安心して通いたい
※ただし、自己判断は禁物です。 痛みが強い場合や、症状が改善しない場合は、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
※免責事項
- 本記事の内容は、一般的な情報提供を目的としており、特定の治療法を推奨するものではありません。
- 個々の症状や状態に最適な治療法は、必ず医師の診断と指示に従ってください。
- 本記事の内容に基づいて行動し、万が一何らかの問題が発生した場合でも、当方では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。