整骨院のプロが解説!首こりと肩こりの違いとは?正しい見分け方と根本改善法

「肩がこって仕方がない」「肩が重くて頭痛まで…」
そう感じて、ついマッサージや湿布でごまかしていませんか?

実は、その不調、肩こりではなく首こりが原因かもしれません。

最近は、スマホやパソコンの使用時間が長くなり、「首に負担がかかる生活」が当たり前になっています。
特に30〜50代の女性(子育て中・在宅ワーク・事務職の方)にとって、首こりと肩こりの区別はつきにくく、放置されがちです。

「ほぐしてもすぐ戻る」「頭痛や吐き気が出る」「朝から首が重い」
こんな症状がある方は、単なる筋肉疲労ではなく、姿勢や神経、筋膜の異常(=構造の問題)かもしれません。

今回は、整骨院の視点から、首こりと肩こりの違いを徹底解説し、根本から改善する方法と、セルフケア、整骨院選びのコツまでお届けします。

あなたの「その不調」首こり?肩こり?

肩こりや首こりが辛そうな女性

よくある悩み|「首が重い」「肩がこる」「頭痛がする」

  • 「長時間スマホを見たあと、首の奥が詰まる感じがする」

  • 「肩が重いと思っていたら、首の後ろまで痛くなってきた」

  • 「マッサージに通ってもその場しのぎで、またすぐ戻る」

  • 「ストレートネックと言われたけど、どうすればいいのかわからない」

このような悩み、あなたにも思い当たることはありませんか?

実際、当院に来られる患者さんの多くが、「肩こりだと思っていたら首こりだった」と気づき、正しい施術を受けることで「頭がスッキリした」「吐き気がなくなった」と変化を実感されています。

スマホ・デスクワーク・育児…原因は1つじゃない!

現代の首・肩まわりの不調は、1つの原因で起こることはほとんどありません

  • スマホをうつむいて見る時間が長い

  • 在宅ワークで椅子と机の高さが合っていない

  • 子育てで授乳や抱っこの姿勢が続く

  • 長時間の車の運転で緊張が続く

  • ストレスで肩に力が入るクセがある

これらが複合的に関係し、首・肩まわりの筋肉・関節・神経に負担をかけているのです。

だからこそ、「どこが悪いのか」ではなく、「なぜそこに負担が集中しているのか」を見極めることが大切です。

【徹底比較】首こりと肩こりの違いとは?

「首こり」と「肩こり」。言葉は似ていても、その原因・症状・対処法は大きく異なります。
ここでは、整骨院の視点から、それぞれの違いをわかりやすく解説します。

カウンセリングを受ける女性と施術者

痛む場所・症状・原因の違いを図解で解説

項目 首こり 肩こり
主な部位 首の後ろ、うなじ、後頭部周辺 肩の上部、肩甲骨、僧帽筋あたり
症状 首の重だるさ、頭痛、吐き気、目の疲れ 肩のハリ、重さ、腕のだるさ
原因 ストレートネック、スマホ首、呼吸の浅さ 姿勢の悪さ、筋疲労、血行不良
影響部位 頭・自律神経・眼精疲労にも関係 背中・腕・腰への波及もあり

見てわかる通り、首こりは全身症状を引き起こしやすいのが特徴です。
放っておくと、自律神経の乱れや不眠・倦怠感などの不定愁訴にまで影響することもあります。

「首こり」は頭痛・吐き気・自律神経にも影響

首には、脳と体をつなぐ重要な神経や血管が集中しています。

  • 後頭下筋群(首の深部筋)が緊張すると → 頭痛・眼精疲労に

  • 頸椎まわりのファシア(筋膜)が硬くなると → 神経の圧迫や滑走障害に

  • 自律神経の通り道が乱れると → 吐き気・動悸・不眠などが現れる

つまり、「ただのコリ」と見過ごすと、全身への影響が広がる可能性があるのです。

「肩こり」は肩甲骨や背中の筋緊張がメイン

一方の「肩こり」は、姿勢の悪さや筋肉疲労が主な原因。

  • 肩をすくめるクセ(ストレスや寒さ)

  • 長時間同じ姿勢(デスクワーク・スマホ)

  • 肩甲骨の動きが悪くなることによる血行不良

これらによって、僧帽筋や肩甲挙筋などが緊張し、疲労物質が溜まって重だるさを感じます

肩こりは、比較的「温める・動かす・ほぐす」で改善しやすい反面、首こりは構造と神経の問題が絡むため、セルフケアだけでは難しいケースも多いのです。

整骨院の視点で読み解く|首こりと肩こりの見分け方

「首こり」と「肩こり」は、症状や位置が似ているため、患者さん自身が間違えて認識しているケースが少なくありません。

みゅう整骨院では、「どこが悪いか」ではなく、「なぜそこに負担がかかっているのか」を重視した【FJA理論】に基づき、不調の本当の原因を構造的に評価していきます。

自律神経の調整に取り組む整骨院の施術風景

FJA理論で「構造と動き」から本質を見抜く

FJA(ファシアティック・ジョイント・アプローチ)では、以下の5つの視点で首・肩まわりを評価します:

  1. 骨の動き(主運動)

  2. 関節面の滑り・転がり(副運動)

  3. 筋膜や筋肉の滑走性

  4. 靭帯や関節包のテンション

  5. 神経支配と筋肉の反応(反射系)

このように、解剖学・運動学・神経生理学の観点を組み合わせ、「硬くなっているところ」ではなく、「負担の起点」となる部位を見極めていきます。

姿勢・滑走障害・神経の働きをチェック

患者さんには、以下のような視点から見分け方を一緒に確認します。

  • 姿勢:猫背、ストレートネック、骨盤の傾きなど

  • 可動域:首の回旋・肩甲骨の可動域がスムーズか

  • 触診による反応:首に触れたときの反射的な反応、圧痛

  • 筋膜の滑走:首や肩の皮膚を軽く動かしてみたときの滑り具合

  • 自律神経の反応:深呼吸での変化、眠りの質、内臓の状態など

これにより、たとえ「肩が痛い」と訴えていても、原因が首にある場合や、逆に背中・腰に原因があることも判明します。

このように、整骨院だからこそできる構造評価と動きの観察に基づく見立てが、根本改善と再発予防の鍵となります。

マッサージで治らない本当の理由

「マッサージに行ったときは楽になるのに、翌日にはまた元通り…」
そんな経験はありませんか?

それは、本当の原因にアプローチできていないからかもしれません。
単なる筋肉のコリではなく、構造的なエラー(=動きの問題)がある場合、マッサージだけでは根本的な改善には至らないのです。

ベッドでマッサージ(整体)を受ける若い女性

「ほぐしても戻る」のは原因にアプローチしていないから

一般的なマッサージでは、表面の筋肉にアプローチして「気持ちよさ」を得ることが目的です。
しかし、慢性的な首こりや肩こりの多くは、次のような深部の問題が関係しています。

  • 頚椎(首の骨)のゆがみ

  • 筋膜の滑走障害

  • 神経の緊張や伝達異常

  • 呼吸の浅さや内臓の疲労

これらは、マッサージでは届かない場所に原因があるため、表面をいくらほぐしても、すぐに元に戻ってしまうのです。

「動きのエラー」を調整するFJA整体の効果

FJA理論では、痛みを「結果」ではなく「構造と動きの破綻」と捉えます。

つまり、「なぜそこに負担が集中しているのか?」を見極め、神経・筋膜・関節の協調性を回復するアプローチを行います。

例:

  • 肩こりの根本原因が「肋骨の硬さ」だったケース

  • 首こりの原因が「足関節のズレと呼吸機能低下」だったケース

これらのように、触れる場所と問題の根源が違うことも珍しくありません

そのため、FJAによる評価と施術では、再発を防ぐ=身体の使い方を再教育することを重視します。

「ただほぐすだけでは、変わらない」
本気で首こり・肩こりを改善したい方には、原因の構造から見立てる施術が必要です。

あなたはどっち?セルフチェック法

「私の不調は首こり?肩こり?それとも両方…?」
そんな方のために、自宅で簡単にできるセルフ見分けチェックをご紹介します。

どちらのタイプかを把握することで、改善の第一歩が見えてきます。
チェックリストを表すイラスト

首こりセルフチェック|頭の重さ・回旋のつらさ

首を左右に回すと、片側が引っかかる・痛む
上を向いたとき、後頭部が詰まる感じがする
首の後ろを押すとズーンと響く痛みがある
目の奥が重い・光がまぶしい・集中力が落ちる
PCやスマホを使うと頭がボーッとする

これらが当てはまる方は、「首こりタイプ」の可能性が高いです。

とくに、後頭部の圧迫感や頭痛、吐き気などの症状がある場合は注意が必要

神経や自律神経にまで影響しているサインかもしれません。

肩こりセルフチェック|肩甲骨の硬さ・姿勢

肩をすくめる癖がある(無意識に上がっている)
背中(肩甲骨の内側)がガチガチに固まっている
腕を上げづらい・肩甲骨が動かない
猫背・巻き肩・ストレートネックの姿勢になりがち
肩から腕にかけてズーンと重いだるさが続く

これらが当てはまる場合は、「肩こりタイプ」
肩甲骨や背中の筋肉が硬くなり、血行不良を起こしている可能性があります。

 Point:どちらにも当てはまる方は「複合型」タイプ

現代人の多くは、首こりと肩こりが同時に起こる・複合型タイプです。
特にスマホ・PC・育児・ストレスが重なる生活では、首と肩の協調運動が乱れている可能性があります。

当院では、そうした複雑な不調もFJA理論で根本原因から評価・施術していますので、安心してご相談ください。

整骨院での根本改善法とは?

「結局、整骨院ではどんなことをするの?」
「揉むだけのマッサージとは何が違うの?」

そんな疑問を持つ方のために、みゅう整骨院での実際の施術方法と改善事例をご紹介します。

首こり、ストレートネックに対する施術の様子

FJA理論に基づく評価と施術

みゅう整骨院では、「FJA理論(ファシアティック・ジョイント・アプローチ)」に基づいた評価と施術を行っています。

評価ポイント:

  • 骨・関節の主運動と副運動

  • 筋膜・神経の滑走性

  • 姿勢・重心バランス・呼吸の状態

  • 筋反射や運動連鎖の異常

このような体全体の連動性を見抜く評価を行うことで、「肩が痛い」→「実は胸郭の動きが硬く、呼吸が浅くなっている」など、症状の裏にある構造の破綻を見つけることができます。

主な施術アプローチ:

  • AFR(Active Fascia Release):筋膜の滑走改善

  • TFM(Tissue Friction Massage):癒着や硬結の除去

  • JIC(Joint Capsule Intrinsic Correction):関節内の反射を正常化

  • 姿勢循環整体:FJAで整えた後の全体最適化

これらの手技を組み合わせて、身体が本来の動きを思い出すように導く施術を行います。

改善事例(首こり・肩こり・頭痛・自律神経)

ケース1|40代女性・事務職/首こり・頭痛・吐き気
➡ 頭痛薬を手放せない生活だったが、FJAで首の深層筋と胸郭の硬さを調整 → 3回目で頭痛激減、睡眠の質も向上。

ケース2|30代ママ/肩こり・腕のだるさ・自律神経の乱れ
➡ 抱っこ姿勢による肩甲骨の滑走障害と、骨盤の後傾が原因 → 4回の施術で肩こり改善、疲労感も軽減。

ケース3|50代男性・在宅ワーク/ストレートネック・背中の痛み
➡ 首だけでなく骨盤から評価 → 姿勢循環整体との併用で首の可動域UP、背中の張りも消失。

「揉んでも戻る」を繰り返している方にこそ、「どこが悪いか」ではなく「どこから崩れているか」を見抜くFJA施術を体験していただきたいと思っています。

自宅でできるセルフケア3選

「整骨院に通うまでの間に、自分でできることはない?」
「忙しくてなかなか通えないけど、少しでも楽になりたい」

そんな方のために、みゅう整骨院がプロ目線で本当に効果があると感じたセルフケアを厳選してお伝えします。

リビングでストレッチをする若い女性

1日5分の「肩甲骨はがしストレッチ」

首・肩こりの根本には、肩甲骨の動きの悪さが大きく関係しています。

✅やり方:

  1. 壁に手のひらをつけたまま、肘を伸ばして立ちます

  2. 胸を壁に近づけるように身体を前に倒す

  3. 20秒キープを3セット

→ 肩甲骨と胸郭がほぐれ、首や肩の緊張がゆるみやすくなります

姿勢をリセットする「呼吸リリース法」

ストレスや猫背姿勢が続くと、呼吸が浅くなり、自律神経が乱れやすくなります

✅やり方:

  1. 椅子に浅く腰掛けて、背筋を伸ばす

  2. 鼻から3秒吸って、口から7秒でゆっくり吐く

  3. 1日3セット(朝・昼・夜)

→ 呼吸が整うと首・肩の緊張も和らぎ、頭もスッキリしてきます。

入浴中にできる「首まわりの筋膜リリース」

湯船の中で体が温まっているときは、筋膜がやわらかくなり、滑走性を改善しやすいタイミングです。

✅やり方:

  1. 鎖骨の内側に指をあてて、軽く上下に揺らす

  2. 後頭部の付け根を両手の親指で優しく押さえる

  3. それぞれ30秒〜1分程度

→ やさしい刺激でOK。痛気持ちいいはNG!です。

注意点:
・痛みが強い日は無理をしない
・続けることで効果が出るので、毎日数分でもOK
・不安な場合は整骨院で正しいやり方をチェックしましょう

このように、「正しく動かす」セルフケアは、根本改善を早め、再発予防にも効果的です。

他の整骨院・整体と何が違うのか?

「整骨院や整体って、正直どこも同じじゃないの?」
「痛いところを揉むだけの施術で変わらなかった…」

そんな経験がある方こそ、みゅう整骨院の施術を体感してほしいのです。
当院は、その場しのぎではなく、構造的に体を整えることにこだわった整骨院です。

FJA理論による肩の滑走障害を評価している整体師の様子

施術の哲学が違います|FJA理論で根本を捉える

多くの院では、「痛いところを揉む・電気を当てる」施術が中心ですが、みゅう整骨院では、FJA理論(ファシアティック・ジョイント・アプローチ)に基づいて、身体全体の協調性を評価します。

✅ FJAの特長:

  • 「筋肉・神経・関節・ファシア」の連動性を診る

  • 痛い場所=原因ではなく、動きの破綻に着目

  • 評価 → アプローチ → 再評価を徹底し、変化を再現できる

この考え方により、「なぜ再発するのか」「なぜ今まで良くならなかったのか」が明確になります。

豊富な臨床実績と再現性の高い手技

  • 院長・平井大樹は20年以上の施術経験10万回以上の臨床実績

  • 複数の施術家向けセミナー講師を務める専門家

  • 「全員に同じ施術をしない」完全オーダーメイド型の評価とアプローチ

当院の技術は、誰が施術しても再現性が高いように体系化されており、「患者さん自身が変化を実感しやすい」のが最大の特長です。

やさしくて安心|女性にも受けやすい施術

  • グイグイ押す・ボキボキ鳴らすような手技は行いません

  • 「触れることで反応を引き出す」やさしいアプローチ

  • スカートでも安心の施術環境/お子さま連れOK

特に女性の患者さまからは、「安心して受けられる」「施術の前後で体の変化がよくわかる」と高評価をいただいています。
このように、みゅう整骨院は“治すこと”だけでなく、「信頼関係」「安心感」「構造的な納得」を大切にした施術を心がけています。

みゅう整骨院が選ばれる5つの理由

「整骨院って、どこに行けばいいかわからない…」
そんな声に応えるために、みゅう整骨院が多くの方に選ばれている5つの理由をご紹介します。

みゅう整骨院の外観

① FJA理論による“原因の見立て”ができるから

多くの整骨院では、痛い部分をもんだり電気をかけたりする「対処的な施術」が中心です。
しかし、みゅう整骨院はFJA理論(ファシアティック・ジョイント・アプローチ)を採用。

  • 「動きのエラー」を読み解く

  • 「どこから崩れているのか」を評価

  • 「なぜ痛みが起きているか」を説明

このように原因を構造的に見立てるから、納得して施術を受けられます

② 国家資格を持つ経験豊富なスタッフが対応

  • 柔道整復師など国家資格保有の専門スタッフが対応

  • 院長の平井は20年以上の経験、10万件以上の施術実績

  • セミナー講師や後進指導にも尽力しており、技術力は折り紙付き

安心・安全な施術を提供し、必要に応じて医療機関との連携も行っています。

③ 丁寧なカウンセリングと説明で不安ゼロ

  • 「話を聞いてくれない」「流れ作業みたい」そんな不満とは無縁

  • 姿勢・呼吸・可動域などを目に見える形で評価

  • 治療前後でどんな変化があったかを言葉で伝えるから納得できる

「ここなら通える」と多くの患者さまに選ばれ続けています。

④ 子育て中・働く女性でも通いやすい

  • お子さま連れOKの施術環境

  • やさしい手技で妊娠中・産後の方にも対応

  • デスクワーク・スマホ首・家事疲れに特化した施術

「自分のケアは後回し」になりがちな女性こそ、頼ってほしい場所です。

⑤ 根本から変わるから再発しにくい身体に

  • 一時的に楽になるだけではなく、動きを再教育するアプローチ

  • セルフケアの指導や日常生活へのアドバイスも充実

  • 「今まで何度も繰り返していたのが、嘘みたいに変わった」との声多数

その場しのぎから卒業したい方にぴったりの整骨院です。

施術の流れと来院の目安【初めてでも安心】

「整骨院って、どんな流れで施術が進むの?」
「どれくらいの頻度で通えばいいの?」
そんな初めての方の不安にお応えするために、みゅう整骨院での施術の流れと通院の目安をご紹介します。

ご来院から施術までの流れ

STEP1|受付・問診票のご記入

ご来院後、症状や生活習慣について問診票をご記入いただきます。

STEP2|カウンセリングと評価(FJAに基づく見立て)

痛みの場所だけでなく、姿勢・呼吸・関節の動きなど、体全体を構造的に評価します。
▶ 見立ては丁寧に言語化し、「なぜ痛いのか」「なぜそこに出ているのか」をわかりやすく説明。

STEP3|施術(FJAアプローチ+姿勢循環整体)

評価に基づいて、ファシア・関節・神経への優しいアプローチを行います。
▶ 必要に応じて姿勢循環整体を併用し、全身の循環と回復力を高めます。

STEP4|再評価と今後の方針のご説明

施術後に変化を確認し、日常生活のアドバイスや次回の通院目安をご案内。
▶ 無理に通わせることはありません。一人ひとりに合った頻度をご提案します。

通院の目安【症状別の一例】

症状タイプ 初期頻度 改善の兆しが出るまで メンテナンス期
急性の首こり・寝違え 週2回 × 1〜2週間 2〜4回目 月1〜2回
慢性の首・肩こり 週1回 × 3〜4週間 3〜5回目 月1回〜2回
自律神経・頭痛などを伴うケース 週1〜2回 × 4週間 4〜6回目 月2回目安

※症状やライフスタイルにより最適な頻度は異なります
※通院はあくまで体を整えるための手段。生活改善も重要です

「こんな整骨院があったら行きたかった」
そんな声がたくさん寄せられる理由は、無理なく、納得しながら続けられる通いやすさにあります。

患者さまのリアルな声をご紹介

「本当に良くなるの?」「効果あるのかな?」と不安な方のために、みゅう整骨院で実際に首こり・肩こり・頭痛から解放された方々の声をご紹介します。

※ご本人の許可を得て、実際の改善例として掲載しています。

パソコンを使う中高年の女性

「頭痛薬を手放せた!朝の目覚めがまるで違います」

(40代女性/デスクワーク・主婦)

首こりがひどく、週に3〜4回は頭痛薬が手放せない状態でした。
初回のカウンセリングで「原因は首だけじゃない」と言われて驚きましたが、胸郭や骨盤を調整してもらったことで、呼吸がしやすくなり、頭痛も激減。
今は薬に頼らず朝からスッキリ起きられるようになりました!

「マッサージでダメだった肩こりがスッと軽く」

(30代女性/子育てママ・パート)

抱っこや家事で肩がガチガチ。マッサージに行ってもすぐ戻っていたのですが、こちらで“肩だけじゃなく首の使い方”を指摘されて納得。

やさしい施術なのに、終わった直後に腕がスッと上がるようになって感動しました。
自宅でできるケアも教えてもらえて助かっています!

「整骨院は初めてだったけど、安心して通えました」

(50代男性/在宅ワーク・首の詰まりと眼精疲労)

ストレートネックと診断され、首の奥が詰まるような感覚がつらくて来院。
丁寧な説明と優しい手技で、整骨院のイメージが変わりました。
4回目で首の可動域が広がり、PC作業の後も疲れにくくなりました。

みゅう整骨院では「首こり・肩こり=揉むだけ」ではない、原因を見立てて、整えて、変化を体感してもらう整体を提供しています。

こんな症状がある方はご相談ください

「単なる首こりだと思っていたけど、実は…」
そうおっしゃる患者さんがとても多く来院されます。

首こりは、単なる筋肉疲労ではなく、全身のバランスや神経系に関係する深い問題をはらんでいるケースも多くあります。

首のストレッチをする女性

こんな症状、あきらめていませんか?

✅ 朝から首が重くて、1日がだるい
✅ 首の奥が詰まってスマホやPCを見ていられない
✅ 頭痛・めまい・吐き気が頻繁にある
✅ 肩から腕にかけて重だるさが抜けない
✅ ストレートネックと言われたがどうしていいかわからない
✅ マッサージを受けてもすぐ元に戻る
✅ 呼吸が浅く、息苦しさや動悸を感じる
✅ 不眠や疲労感が続いて、気分も落ち込みがち

「それ、首こりだけが原因ではないかもしれません」

みゅう整骨院では、首だけでなく姿勢・骨盤・肋骨・ファシア・自律神経の乱れまで含めて総合的に評価します。

特に以下のような首から連鎖する不調は、FJA理論が最も得意とする領域です。

  • ストレートネック+眼精疲労

  • 首こり+不眠・自律神経失調症

  • 首こり+腕のしびれ・肩関節の硬さ

  • 首こり+巻き肩・呼吸の浅さ・背中の痛み

「こんなことで整骨院に行っていいのかな?」と思うことでも、まずはお気軽にご相談ください。
「ここまで丁寧に見てくれるところは初めて」と言っていただけるような評価と施術でお応えします。

まずはお気軽にご相談ください

「もっと早く来ればよかった」そう言っていただける整骨院です。

首こりや肩こりは、「年齢のせい」「疲れがたまってるだけ」と見過ごされがちですが、実は身体全体の動きのエラーや神経系の乱れが根本にあるケースが多くあります。

この記事のまとめ

  • 首こり・肩こりの本当の原因は、姿勢・呼吸・自律神経の乱れにある

  • マッサージでは届かない深層の構造エラーをFJA理論で評価・施術

  • 女性でも安心して受けられる、優しいけれど効果的なアプローチ

  • セルフケアや生活習慣のアドバイスも充実

  • 首こりだけでなく、自律神経や睡眠などの不調にも対応可能

症状が重くなる前に、まずはご相談ください。

あなたの「こうなりたい」という想いに、真剣に向き合います。

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※ただし、自己判断は禁物です。 痛みが強い場合や、症状が改善しない場合は、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。

※免責事項

  • 本記事の内容は、一般的な情報提供を目的としており、特定の治療法を推奨するものではありません。
  • 個々の症状や状態に最適な治療法は、必ず医師の診断と指示に従ってください。
  • 本記事の内容に基づいて行動し、万が一何らかの問題が発生した場合でも、当方では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。