いつからどんな感じですか？詳しく教えていただけますか？
産後から体の調子が悪くなりました。最近、右顔に違和感が出てきたのでこのままではヤバいと思ってきました。 その他にも、ねこ背ややる気が出ないのも気になります。何が原因ですかね？
わかりました。それでは、これから原因を特定していきますね。 合わせて他に気になる症状はありませんか？
とりあえず、右側が楽になれば何でもいいです。
わかりました。その前に、これから当院と他の整骨院の考え方の違いについて説明させていただきますね。 一般的な整骨院では、筋肉や背骨・骨盤をみて施術しています。 でも、人間の体は他に内臓や自律神経、脳、頭の骨、静脈、リンパなどがあります。 さらに経絡やチャクラと言った目に見えないエネルギーや、量子物理学ではエーテル体やアストラル体など素粒子の流れも確認されています。 当院では、それらも含めて検査して原因になっている個所に整体をしていきます。 ですから、一般的な整骨院や鍼灸院と比べると体の見ている範囲が２０倍くらい違います。 全身整体コースでは１００種類以上の項目の中から、原因を特定して整体をしていくことで、姿勢や循環、自律神経や内臓、エネルギーの流れが改善し寝て起きたら自分で自分の身体を回復できるようになります。 それでは、本来ならご自身で改善出来ていた症状が出来なくなっている根本的な原因を検査していきますね。
お願いします。
検査した結果・・・ 大丈夫！ちゃんと治りますよ。 原因について説明しますね。 原因は、督脈というエネルギーの低下と産後の子宮の癒着ですね。督脈のエネルギーを調整していき、その後に子宮のエネルギーを上げていくと右側の症状は全て取れると思いますよ。姿勢もちゃんと良くなりますので大丈夫ですよ。
そうですか、安心しました。よろしくお願いします。
考察
督脈は脊柱や肩の筋肉と関係します。面白いことに、魚の目も督脈が関係すると言われています。 このエネルギーが滞り自覚症状を発生させていました。さらに深い原因を追究していくと、出産がポイントになっていました。 出産前は調子は良く、魚の目も出来ることはなかったようですが、出産後から様々な異常が現れ始めたようです。 出産の話しを聞いていると４０００㌘を超える赤ちゃんを自然分娩で無事生れたそうです。相当な体力をお母さんが使い、かなり子宮なども損傷したようです。 その時に、縫った箇所も多かったと聞きました。通常、子宮は３年ほどで回復するのですが、この方の場合は出産で体力を使い果たし、子育てで疲れ果て、ぐっすり寝ることが出来なかったので体が回復しなかったようです。 そして、そろそろ休んだ方がいいよっというサインとして顔まで症状が発生したと考えます。体の症状は、ほとんどがサインですからね。
治療経過と内容
初回は、督脈の調整を２カ所行いました。それだけです。 体力が落ちていて疲れているので、長時間の整体や調整カ所を増やすと余計に疲れてしまいます。そうならないように、体の反応を見ながら少ない手数で調整するのがベストです。 ２カ所だけだったので、驚かれていましたが最初の検査と整体後の姿勢の変わり方に、さらに驚かれていました。 その後、２回目も同様に督脈を引き上げる調整を行いました。３回目になると、督脈の反応が少なくなったので、子宮のエネルギー調整を行いました。 施術後は、ポカポカして暖かくなり驚かれていましたね。姿勢もいい感じに整ってきたので、後は良い状態を保ちながら期間をあけて調整を行っていけば大丈夫です。 良い状態を保つことで脳が良い状態を覚えます。そこまでくると、寝て起きて回復します。
同時に治療した症状
姿勢・ねこ背
使用した手技
姿勢循環療法・督脈筋反射・子宮エネルギー
筋肉のコリや背骨、骨盤の歪みも体からのサインです。
整体に通っても改善しない理由は、検査ミスです！あなたの痛みや不調が改善しない本当の原因を知りたくはないですか？
他院では、筋肉のコリ、背骨・骨盤の歪みを検査して先生の勘で整体をしています。これでは検査ミスが起こり、整体をしても改善しません。
当院では、検査に力を入れています。
背骨や骨盤の歪みだけでなく、姿勢や静脈・リンパの流れ、自律神経の乱れや内臓の疲労、経絡の流れなどを含めた１００種類以上から根本的な原因を探します。
私たちは、毎回の施術で上記の状態をチェックしてから整体をしていきます。
もし、あなたがこれまでに、
- 筋肉のコリが原因ですね。
- 骨盤の歪みが原因ですね。
- 骨の老化が原因ですね。
- 運動不足が原因ですね。
- 腹筋と背筋のバランスが原因ですね。
と言われて、病院や整骨院に通っても改善しなくて「本当はもっと違うところに原因があるのではないか？」と感じていませんか？
そう感じている方は、当院の整体が合うかもしれません。当院の整体に興味がある方は、ぜひ1度ご相談くださいね。
