腰痛と前のめり姿勢

前のめり姿勢は万病の元!

・全国に推定2800万人いるといわれている腰痛
・40~60代の約4割が腰痛
・3人に1人が経験すると言われている腰痛

人は気を抜くとすぐに背中が丸まり、体全体が前掲していきます。

上半身が前に傾くと、体の背面の筋肉が緊張し始め、後ろに傾くと背面にかかるストレスがなくなり腰の筋肉が柔らかくなります。

しかし、多くの人は疲労するほど前に傾き背中を丸めた姿勢で休もうとします。

これでは、気持ちは休みになっても反対に腰を痛めつけることになってしまいます。

 

ほぼ、全ての人がねこ背でくらしているから腰痛で悩んでいる方が増えているのです。

デスクワークの場合、腰の筋肉の血流量は8分の1まですくなくなります。

筋肉の血流量が低下すると、筋肉が酸欠状態になり、「虚血性疼痛」を引き起こしてしまいます。

 

慢性痛のほとんどが虚血性の血流量が足りなくて痛みが発生しているものです。

 

マッサージをしてその場で少し楽になるのは、

一時的に血流量が多くなるためですが、

 

当然、根本的な姿勢を改善しなければ、また同じように虚血性の痛みが出てしまいます。

 

あなたは、一時しのぎのマッサージではなく

根本的に姿勢を改善できる技術のある治療院をみつけてくださいね。

 

箕面の整体 みゅう整骨院 平井