なぜ腰痛があると日常生活に問題をきたすのか?
・朝布団から出るのが大変だ
・顔を洗うのが辛い
・立ったまま靴下がはけない
腰痛は日々の生活において多くの制限をかけます。
腰痛があると、一日の始まりから症状につきまとわれます。
ここからそれぞれ自分の仕事に向うのですが、電車で長い間立っていられない、同じ姿勢で座っていられない、中腰での作業は苦痛だ、洗濯物を干すのが大変・・・など、仕事の効率を下げてしまいますよね。
もっと自分は実力があるのに、腰痛がなくなりもっと集中できれば早く終わるのに、と思ったことはありませんか?
理想の自分がイメージできていればいるほど腰痛の問題の大きさがわかります。
それだけではありません、休日でも腰痛はおかまいなしです。一週間分の腰への負担をとろうと一日横になって休日を過ごしてしまう、新しいスポーツを始めたいがまた痛みださないかという不安がある、今まで気にならなかったけど腰のせいかゴルフのスコアが落ちてきた、など気分をリフレッシュすることの妨げになってしまいます。
そして腰痛のない日常を思い浮かべて下さい。これらとは逆の事が起きてくるのです。
腰痛は、約2800万人の方が悩まされている日本でも最も多い問題です。
最近では若い方からお年寄りの方まで幅広くみられるようになりました。一口に腰痛と言っても、「安静時には痛まない」、「動いている時は痛まない」、「いつもズキズキ痛む」など様々な症状があります。
なぜ腰痛がおこるのか?
腰痛を起こす原因として
一番多いのは姿勢の悪さや長時間同じ姿勢をしていることからくる筋肉や背骨の歪みです。
また内臓の問題や精神的ストレスによるものもあります。
先ずは、治療院にいき姿勢の問題か、内蔵や精神的ストレスによるものか見極めてもらう必要があります。
ここで、治療院を選び間違えると1、2年通っても治らないという残念な結末になってしまいます。
国家資格を取得しているだけでは不十分ですので、その先生がこれまでどんな勉強して今も勉強している先生で、電気を当てて保険でやるような昔ながら整骨院ではなく手で真摯に施術してくれそうな先生を選びましょう。