外反母趾が改善して仕事で履く革靴が痛みなく履けるようになった症例

患者様の情報

症状:痛みで革靴がはけない、歩くと足が痺れてくる、親指の横の出っ張りが気になる

いつからどんな感じですか?詳しく教えていただけますか?

何年前からかは忘れましたが、徐々に痛みがでて来て気になっていました。仕事で革靴を履くのでその時が一番痛いですね。でも最近はどんな靴を履いても痛くなってきて、歩くと親指の横の出っ張りにあたり歩くなくなるほど痛くなります。そうすると足の指が痺れてきて安静にしておくと取れるんですけど、歩くとまた痛くなります。今からでもなんとかなりませんか?

わかりました。それでは、これから原因を特定していきますね。 合わせて他に気になる症状はありませんか?

大丈夫です。

わかりました。その前に、これから当院と他の整骨院の考え方の違いについて説明させていただきますね。 一般的な整骨院では、筋肉や背骨・骨盤をみて施術しています。 でも、人間の体は他に内臓や自律神経、脳、頭の骨、静脈、リンパなどがあります。 さらに経絡やチャクラと言った目に見えないエネルギーや、量子物理学ではエーテル体やアストラル体など素粒子の流れも確認されています。 当院では、それらも含めて検査して原因になっている個所に整体をしていきます。 ですから、一般的な整骨院や鍼灸院と比べると体の見ている範囲が20倍くらい違います。 全身整体コースでは100種類以上の項目の中から、原因を特定して整体をしていくことで、姿勢や循環、自律神経や内臓、エネルギーの流れが改善し寝て起きたら自分で自分の身体を回復できるようになります。 それでは、本来ならご自身で改善出来ていた症状が出来なくなっている根本的な原因を検査していきますね。

お願いします。

検査した結果・・・ 大丈夫!ちゃんと治りますよ。 原因について説明しますね。 外反母趾の根本的な原因は立ち方と歩き方です。この2つを改善しないと外反母趾は治らないのでまずこの2つを治していきます。合わせてお客さんの場合だと、革靴によって足の指を噛んで歩く癖があるのでそれによって足の指からすねにかけてが硬くなってしまっています。本来は足の骨が歯車の様にスムーズに動くことで歩けるのですが、お客様の場合は動かなくなってしまっているのでそこも緩めていきます。そうすると痛みもとれて仕事の靴も履けるようになりますよ。

そうですか、安心しました。よろしくお願いします。

考察

立ち方と歩き方が悪いと外反母趾になります。立ち方や歩き方が悪いと足の骨に負担がかかるので、そのまま足の骨が硬くなってしまいます。 そうすると親指の内側が腫れてきて痛くなります。これを他の整骨院だとテーピングで固定して当たらないようにしたり、病院だと手術を勧められたリします。 お客さんの場合は痛みが出ても時間か経てばよくなると思ってずっと我慢されていました。しかし外反母趾は一時的に良くなっても2,3年後にまた繰り返して痛みが出てきます。 また仕事上、革靴を履かれるので歩くときに足をグーするような感じで噛んで歩いているのでずっと痛みが取れない状態です。 なので足の指からすねにかけての硬くなっている筋肉や骨を緩めるのと原因の立ち方と歩き方をしっかり調整していかないといけないのです。

治療経過と内容

初回の施術は硬くなっている足の骨をワセリンをつけて調整していきました。 それだけで足の指がグーみたいに曲がっていたのが少し伸びてきました。2回目は仕事の都合で2週間後に来ていただき、施術前に聞くと以前より革靴を履く感じが変わっていました。 引き続き足の骨を緩めて行って2回目から立ち方を、3,4回目は仕事の合間で10日前後ぐらいに来ていただき、歩き方を順番に教えていきました。 3回目の時にはもう革靴を履いて歩いても痛みなくなっていました。引き続き足の硬い所の調整と歩き方のチェックをしていきました。 5回目の時は初めグーみたいに曲がっていた指も伸びてきました。経過としては順調なのであとはこの状態をキープすることが大事です。 お客さんの場合は仕事で革靴を履かれるので歩き方を徹底して練習して体にしっかり覚えさせると再発とかも大丈夫です。

同時に治療した症状

歩行指導

使用した手技

大阪では当院だけ外反母趾矯正

原因不明の不調なんて実は存在しないんです。

当院の徹底的な検査で本当の原因を知りたくはないですか?

当院の整体では、

独自の検査法で、しっかり身体の声に耳を傾け、原因カ所をピンポイントで調整します。 すると、身体は「原因カ所に気づいて」早期に回復していきます。

あなたのその痛みや悩み意外な原因が見つかるかもしれませんよ。

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