患者様の情報
症状:ボールを投げた時に左肩と左肘が痛い・2週間以上続く違和感・曲げると肘が痛い
いつからどんな感じですか?詳しく教えていただけますか?
野球をいしていて去年も同じ時期に左肩が痛くなりました。今年も同じように左肩と左肘が痛くなりました。
痛い部分は、ここという場所はなく、移動する感じです。ボールを投げているときに痛くなった感じではありません。
わかりました。それでは、これから原因を特定していきますね。
合わせて他に気になる症状はありませんか?
大丈夫です。お願いします。
その前に、これから当院と他の整骨院の考え方の違いについて説明させていただきますね。
一般的な整骨院では、筋肉や背骨・骨盤をみて施術しています。
でも、人間の体は他に内臓や自律神経、脳、頭の骨、静脈、リンパなどがあります。
さらに経絡やチャクラと言った目に見えないエネルギーや、量子物理学ではエーテル体やアストラル体など素粒子の流れも確認されています。
当院では、それらも含めて検査して原因になっている個所に整体をしていきます。
ですから、一般的な整骨院や鍼灸院と比べると体の見ている範囲が20倍くらい違います。
全身整体コースでは100種類以上の項目の中から、原因を特定して整体をしていくことで、姿勢や循環、自律神経や内臓、エネルギーの流れが改善し寝て起きたら自分で自分の身体を回復できるようになります。
それでは、本来ならご自身で改善出来ていた症状が出来なくなっている根本的な原因を検査していきますね。
お願いします。
検査した結果・・・
大丈夫!ちゃんと治りますよ。
原因について説明しますね。
左肩と左肘の根本的な原因は、脾経の問題ですね。ですから、脾経の流れが良くなるように整体をしていきますね。そうすると、左肩と左肘の痛みは解消しますので安心してくださいね。
そうですか、安心しました。よろしくお願いします。
考察
左投げで8月というのがポイントです。この時期の左投げの野球部は、脾経の問題に気をつけないといけません。
脾経のエネルギーの流れが悪くなると左の腰から左腕にかけて筋肉がかたくなります。そして、この時期は熱いのでアイスクリームやジュースなどの糖質が多い物が増えます。
それが脾経のエネルギーの流れを悪くしてしまい、いつも通りに投げていても左側の筋肉が硬くなりやすく故障につながります。
ですから、きっかけがなく左肩、左肘が痛くなり練習を休んでも治らないという事になってしまったのです。
治療経過と内容
初回の施術では、左肩と左肘の動きが硬くなっていたので脾経のエネルギーの流れが良くなるように整体をしました。
そうするだけで、左肩や左肘はかなりスムーズに動くようになりました。アイスクリームの摂り過ぎで時間差で治る部分があるため、深追いせず初回は終了しています。
2回目も経過は順調で本人もアイスクリームや甘いものを控えているため、左肩は気にならなくなっています。経過が良いので左肘もすぐに良くなりそうです。
同時に治療した症状
投げる動作がスムーズになるように整体
使用した手技
姿勢循環療法・内臓整体・チャクラ・脾経原穴エネルギー
原因不明の不調なんて実は存在しないんです。
当院の徹底的な検査で本当の原因を知りたくはないですか?
当院の整体では、
独自の検査法で、しっかり身体の声に耳を傾け、原因カ所をピンポイントで調整します。 すると、身体は「原因カ所に気づいて」早期に回復していきます。
あなたのその痛みや悩み意外な原因が見つかるかもしれませんよ。
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