こめかみを押すと痛いのはなぜ?原因と対処法をわかりやすく解説

「こめかみを押すと痛い…これって大丈夫なの?」

マッサージをしているときや、何気なくこめかみを触ったときに痛みを感じると、不安になる方も多いのではないでしょうか。
実は、こめかみの痛みにはさまざまな原因があります。

片頭痛や緊張型頭痛などのよくある頭痛が原因の場合もあれば、眼精疲労や筋肉の緊張、ストレスなど日常生活の影響で起こることもあります。
また、まれではありますが、神経や血管の異常など注意が必要な頭痛が隠れているケースもあるため、症状の特徴を知っておくことはとても大切です。

特に現代は、スマートフォンやパソコンの長時間使用、姿勢の崩れ、ストレスなどによって、首や肩の筋肉が緊張しやすく、こめかみ周辺に痛みを感じる方が増えています。

この記事では、

  • こめかみを押すと痛いときに考えられる原因

  • 頭痛の種類ごとの特徴

  • 自宅でできるセルフケア

  • 病院を受診したほうがよい危険なサイン

などを、できるだけわかりやすく解説していきます。

「こめかみの痛みが気になる」
「頭痛の原因を知りたい」

という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

こめかみを押すと痛いときに多い症状

こめかみの痛みといっても、その感じ方は人によってさまざまです。
実際には、次のような症状を同時に感じることが多いです。

頭が痛くてこめかみを押さえるシニア女性

押すとズキッと痛む

こめかみを軽く押しただけで、ズキッとした痛みを感じることがあります。
この場合、周囲の筋肉が緊張している可能性があります。

頭が重く感じる

「頭が締め付けられるように重い」「ぼーっとする」という感覚がある場合は、緊張型頭痛が関係していることがあります。

片側だけ痛い

右だけ、または左だけなど、片側のこめかみだけが痛む場合は、片頭痛などの可能性も考えられます。

目の奥が痛い

こめかみの痛みと同時に、目の奥の痛みや疲れを感じることもあります。
これは眼精疲労や群発頭痛が関係しているケースがあります。

このように、こめかみの痛みにはさまざまな症状がありますが、痛みの原因によって対処法も変わってきます。
次の章では、こめかみを押すと痛いときに考えられる主な原因について詳しく解説していきます。

こめかみを押すと痛いときに考えられる7つの原因

こめかみの痛みは、単なる疲れから起こる場合もあれば、頭痛の一種として現れることもあります。
ここでは、こめかみを押すと痛いときに考えられる代表的な原因を紹介します。

頭を押さえて悩む女性

片頭痛

片頭痛は、日本人に多い頭痛のひとつで、こめかみ付近にズキズキした痛みが出ることが特徴です。

主な特徴

  • 片側のこめかみが痛む

  • 脈打つような痛み

  • 光や音に敏感になる

  • 吐き気を伴うこともある

ストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの変化などがきっかけになることがあります。

群発頭痛

群発頭痛は、非常に強い痛みが特徴の頭痛です。

特徴

  • 目の奥やこめかみに激痛

  • 数週間〜数か月続く

  • 夜間に起こりやすい

発症頻度は高くありませんが、耐え難いほどの強い痛みが出ることがあります。

緊張型頭痛

緊張型頭痛は、最も多いタイプの頭痛です。

特徴

  • 頭が締め付けられる感じ

  • 首や肩こりを伴う

  • 長時間のデスクワークで起こりやすい

姿勢の悪さやストレスが原因になることが多く、こめかみ周辺に痛みが出ることもあります。

筋肉の緊張やこり

こめかみ周辺には「側頭筋」という筋肉があります。
この筋肉が緊張すると、

  • こめかみの痛み

  • 頭痛

  • 顎の疲れ

などが起こることがあります。
特に

  • 食いしばり

  • 歯ぎしり

  • ストレス

などがある方は、筋肉の緊張が原因になっている可能性があります。

眼精疲労

スマートフォンやパソコンを長時間使うことで、目の筋肉が疲労し、こめかみの痛みにつながることがあります。

主な症状

  • 目の奥の痛み

  • こめかみの違和感

  • 目のかすみ

特に現代では、デジタル機器の使用時間の増加によって、このタイプの頭痛が増えているといわれています。

 

三叉神経痛

三叉神経痛は、顔の神経に関係する痛みです。

特徴

  • 電気が走るような痛み

  • 顔の片側に出る

  • 数秒〜数分続く

触っただけで痛みが出ることもあり、こめかみに痛みを感じるケースもあります。

その他に考えられる原因

こめかみの痛みは、以下のような原因でも起こることがあります。

  • 副鼻腔炎

  • 顎関節症

  • 自律神経の乱れ

  • ストレス

これらが複雑に関係している場合もあるため、症状が長く続く場合は注意が必要です。

こめかみの痛みは「筋肉と神経」の影響で起こることも多い

首・鎖骨周辺の筋緊張を整える整骨院の施術

ここまで、こめかみを押すと痛い原因として頭痛の種類を紹介してきました。

しかし実際には、筋肉の緊張や神経の影響によって痛みが起きているケースも多くあります。
特に関係が深いのが、こめかみ周辺にある「側頭筋(そくとうきん)」という筋肉です。

この筋肉は、食べ物を噛むときや歯を食いしばるときに働く筋肉で、ストレスや疲労によって強く緊張しやすい特徴があります。
例えば、次のような生活習慣があると、側頭筋が硬くなりやすくなります。

  • スマートフォンを長時間見る

  • パソコン作業が多い

  • ストレスが多い

  • 歯ぎしりや食いしばりがある

  • 姿勢が悪い

これらの状態が続くと、こめかみ周辺の血流が悪くなり、押したときに痛みを感じることがあります。
さらに、首や肩の筋肉が緊張すると、頭へつながる神経にも影響し、頭痛が起こりやすくなることがあります。
そのため、こめかみの痛みを改善するためには、頭だけでなく

  • 姿勢

など、体全体の状態を見直すことが大切です。

こめかみの痛みをやわらげるセルフケア

こめかみの痛みは、日常生活の中でのセルフケアによって軽減できる場合もあります。
ここでは、自宅で簡単にできる対処法を紹介します。

寝ている女性と目覚まし時計

冷やすか温めるかの目安

頭痛の種類によって、冷やすか温めるかを使い分けることが大切です。

片頭痛の場合

ズキズキする痛みがある場合は、血管が拡張している可能性があるため、冷やすと楽になることがあります。

  • 冷たいタオル

  • 冷却シート

などをこめかみに当ててみましょう。

緊張型頭痛の場合

首や肩のこりが原因の頭痛の場合は、温めることで筋肉が緩みやすくなります。

  • 蒸しタオル

  • 入浴

などがおすすめです。

ストレッチやマッサージ

首や肩の筋肉が硬くなると、こめかみの痛みにつながることがあります。

簡単なストレッチとして、次の方法があります。

  1. 背筋を伸ばして座る

  2. ゆっくりと首を左右に倒す

  3. 10秒ほどキープする

これを数回繰り返すだけでも、首周りの筋肉がほぐれやすくなります。

また、こめかみを軽く円を描くようにマッサージするのも効果的です。
ただし、強く押しすぎると逆に痛みが悪化することもあるため、やさしく行うことが大切です。

生活習慣を整える

頭痛は生活習慣の影響を受けやすい症状です。

次のポイントを意識してみてください。

  • 睡眠をしっかり取る

  • 長時間同じ姿勢を続けない

  • スマートフォンを見続けない

  • 適度に休憩する

特に、デスクワークの多い方は、1時間に一度は立ち上がって体を動かすことがおすすめです。

ツボ押しやリラックス法

こめかみの痛みを和らげる方法として、ツボ押しもあります。
代表的なツボが「太陽(たいよう)」です。

このツボは、こめかみの少しくぼんだ場所にあります。
人差し指や中指で軽く押しながら、ゆっくり呼吸をすると、筋肉がリラックスしやすくなります。

また、深呼吸やストレッチなどのリラックス習慣を取り入れることも、頭痛予防につながります。

すぐに病院を受診したほうがよい頭痛

こめかみの痛みの多くは、疲労や筋肉の緊張によるものですが、まれに注意が必要なケースもあります。
次のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。

診察をする男性医師

突然の強い痛み

これまで経験したことがないような激しい頭痛が突然起きた場合は注意が必要です。

神経症状を伴うとき

次のような症状がある場合は、すぐに医療機関へ相談してください。

  • 手足のしびれ

  • ろれつが回らない

  • 視界がぼやける

頭痛の頻度が増えている場合

以前よりも

  • 頭痛の回数が増えた

  • 痛みが強くなった

という場合も、原因を調べることが大切です。

年齢や体調の変化と関係している場合

  • 高齢になってから初めて頭痛が出た

  • 発熱や体調不良を伴う

このような場合も、医療機関での診察が必要になることがあります。

まとめ

こめかみを押すと痛い場合、原因は一つではありません。

主な原因としては

  • 片頭痛

  • 緊張型頭痛

  • 群発頭痛

  • 筋肉の緊張

  • 眼精疲労

  • 三叉神経痛

などが考えられます。

特に現代では、スマートフォンやパソコンの使用によって、首や肩の筋肉が緊張しやすくなり、こめかみ周辺に痛みを感じる方も増えています。
まずは、生活習慣を見直しながら、セルフケアを試してみることが大切です。

ただし、

  • 突然の強い痛み

  • 神経症状を伴う場合

などは、重大な病気が隠れている可能性もあるため、医療機関を受診するようにしてください。

こめかみの痛みは、体からのサインでもあります。
日頃の生活習慣や体の状態を見直しながら、無理をしないことが大切です。

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この記事の監修・執筆者:平井 大樹(箕面市の整体 みゅう整骨院 代表)

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平井大樹(TAIKI HIRAI
箕面市の整体 みゅう整骨院の代表
柔道整復師・スポーツトレーナー。臨床歴20年・10万人以上の施術実績。治療家のための平井塾主宰。

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