腰痛とくしゃみ

無防備な姿勢でくしゃみをすると危険です!

くしゃみや咳にともなく腰痛は、

「ぎっくり腰」や「椎間板ヘルニア」を引き起こす誘因になることは経験的に知られています。

 

くしゃみやせきは、瞬間的に驚くほど腰に大きな負担がかかるのがその理由です。

 

くしゃみをしてぎっくり腰にならないようにするには、どのような姿勢でくしゃみをすればいいのでしょうか。

 

最も、負担がかかりに姿勢は、

①まっすぐな姿勢を維持する

②机に手をつく

この2つの姿勢が腰の負担を軽減させることができます。

 

危険な姿勢は、ついやってしまいがちな

前にかがむようにくしゃみをすることです。

 

無防備に前に突っ込みながらくしゃみをしてしまうと、

机に手をつく姿勢の2倍以上の負担が腰にかかってしまいます。

 

それを繰り返すとどうなるでしょうか?

いつかは、腰を痛めてしまうのが想像できます。

 

くしゃみやせきをする場合は、腰に負担がかからないように、机に手をついた状態で行ってくださいね。

 

箕面の整体 みゅう整骨院 平井