副鼻腔炎でこめかみが痛い…鼻だけ治しても頭痛が改善しない理由【箕面市のみゅう整骨院】

「副鼻腔炎ですね。薬で様子を見ましょう。」

そう言われて、きちんと薬も飲んでいるのに——
こめかみがズキズキ痛む。
目の奥が重だるい。
朝起きた瞬間から頭がぼーっとする。
天気が悪い日は決まって悪化する。

それでも、家事や仕事は休めない。
「副鼻腔炎だから仕方ない」と、自分に言い聞かせながら我慢していませんか?

実は、こうした頭痛の多くは“鼻だけ”が原因ではありません。

副鼻腔の炎症に加えて、首のこり、姿勢の崩れ、血流の滞り、そして自律神経の乱れ。
いくつもの要因が重なり合って、こめかみの痛みを引き起こしているケースが少なくないのです。

だからこそ、鼻の治療だけでは改善しきらないことがあるのです。

この記事では、「副鼻腔炎でこめかみが痛い理由」と「なぜ鼻だけ治しても頭痛が改善しないのか」そして、整骨院でできるアプローチについて、わかりやすくお伝えします。

もしあなたが、「この頭痛、ずっと続くのかな…」と不安を抱えているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。

結論|副鼻腔炎の頭痛は「鼻・首・自律神経」の複合問題です

副鼻腔炎でこめかみや目の奥が痛くなると、多くの方は「炎症が原因だから、鼻さえ治れば大丈夫」と考えます。
もちろん、副鼻腔の炎症は頭痛の大きな要因です。ですが、それだけでは説明できないケースが非常に多いのです。

なぜなら、頭の痛みは「鼻単体」で起きているわけではないからです。
副鼻腔炎による頭痛には、主に次の3つが関わっています。

副鼻腔炎による頭痛で頭を抱える女性

① 鼻(副鼻腔の炎症)

副鼻腔の中で炎症が起こると、内部の圧が高まり、周囲の神経を刺激します。
これが「こめかみがズキズキする」「目の奥が痛い」という症状の直接的な原因になります。

② 首(血流と滑走性の問題)

副鼻腔や頭部へ向かう血流は、首を通って流れています。
ところが、スマホやPC作業、家事などで首が前に出る姿勢が続くと、

・首の筋肉が硬くなる
・関節の動きが悪くなる
・筋膜の滑走が低下する

といった状態が起こります。

すると血流が滞り、炎症が回復しにくくなり、頭痛が長引きます。
つまり、首の状態が悪いと、鼻の炎症も治りにくいのです。

③ 自律神経(気圧・ストレスの影響)

「天気が悪い日に悪化する」「疲れると強くなる」という方は、自律神経の影響を受けています。

副鼻腔炎がある状態で自律神経が乱れると、

・血管が過敏に反応する
・頭部の圧が変動しやすくなる
・回復力が低下する

という悪循環が起こります。

その結果、炎症が軽くなっても、頭痛だけが残ることがあるのです。

だからこそ「鼻だけ治しても改善しきらない」

副鼻腔炎の頭痛は、

鼻の炎症
+ 首の硬さ
+ 自律神経の乱れ

この3つが重なった“複合型の痛み”です。
どれか1つだけを対処しても、他が残っていれば再発しやすくなります。

薬で一時的に良くなるけれど、また繰り返す。
マッサージで軽くなるけれど、翌日戻る。

それは「原因が複数ある」からです。
本当に必要なのは、鼻だけを見るのではなく、身体全体のバランスを評価すること
ここに、改善の鍵があります。

副鼻腔炎でこめかみが痛くなる本当の理由

「鼻・首・自律神経が関係しているのは分かったけれど、実際にはどうつながっているの?」
ここをもう少し具体的にお伝えします。

副鼻腔炎の頭痛は、“炎症の痛み”だけでは説明できません。
実際には、圧・血流・神経反応・姿勢負担が重なり合って痛みを強めています。

① 副鼻腔の炎症と“圧”の問題

副鼻腔は、頬骨・こめかみ・目の奥の近くに空洞として存在しています。
炎症が起こると内部に膿や分泌物がたまり、内圧が上がります。

この圧が三叉神経を刺激すると、

・こめかみの拍動痛
・目の奥のズーンとした痛み
・頬骨周辺の重だるさ

といった症状が出ます。

これは「副鼻腔炎そのもの」の影響です。
しかし問題はここからです。

② 首の硬さが炎症を長引かせる

副鼻腔の回復には、血流とリンパの循環が不可欠です。
その通り道が“首”です。

スマホやパソコン作業が続くと、

・頭が前に出る
・首の後ろが縮む
・胸が閉じる

という姿勢になります。

この状態では、

・頸椎の関節の動きが低下
・筋膜の滑走障害
・静脈やリンパの流れの低下

が起こります。

つまり、炎症があっても、回復しにくい身体環境になっているのです。
「薬は効いているはずなのに、なぜか治りきらない」
その背景には、首の問題が隠れていることが少なくありません。

③ 気圧と自律神経の影響

「雨の日は特につらい」
「疲れると悪化する」

この場合、自律神経が関与しています。

気圧が下がると体内の圧バランスが変わり、血管が拡張しやすくなります。
副鼻腔炎があると、その変化に敏感に反応します。

さらにストレスや睡眠不足が重なると、

・血流調整がうまくいかない
・炎症の回復が遅れる
・頭がぼーっとする

という状態になります。

これが「副鼻腔炎なのか、頭痛なのか分からない」という感覚につながります。

④ 呼吸の浅さと胸郭の問題

意外と見落とされがちなのが呼吸です。

首や肩が固まると、胸郭(肋骨周り)が動きにくくなります。
すると呼吸が浅くなり、酸素供給と循環が低下します。

呼吸が浅い状態では、

・炎症回復が遅れる
・自律神経が乱れやすい
・慢性的な頭重感が残る

という悪循環が起きます。

つまり、副鼻腔炎の頭痛は「連鎖」で起きている

副鼻腔炎の炎症

首の緊張

血流低下

自律神経の乱れ

痛みが長引く

この連鎖が続いている限り、鼻だけを治療しても改善しきらないのです。
だからこそ、「炎症を抑える」+「身体環境を整える」この両方が必要になります。

ここから先は、整骨院視点で“どう整えるのか”をお伝えします。

副鼻腔炎=鼻の病気、ではありません

副鼻腔炎と聞くと、「鼻の炎症」「耳鼻科の病気」というイメージが強いと思います。もちろんそれは間違いではありません。副鼻腔炎そのものの診断や治療は医療機関の領域です。

しかし、ここで大切なのは——
“症状として出ている頭痛”は、鼻だけの問題ではないことが多いという事実です。

実際に当院へ来られる方の多くは、

・副鼻腔炎と言われた
・薬は飲んでいる
・でも頭痛だけ残っている
・こめかみのズキズキが続く
・首や肩もガチガチ

という状態です。
これは、炎症そのものよりも、身体の機能バランスの崩れが影響しているケースが少なくありません。

薬

痛みは「組織」だけでなく「動きのエラー」から起きる

みゅう整骨院では、FJA(ファシアティックジョイントアプローチ)理論に基づき、身体を「筋膜・関節・神経の協調システム」として捉えます 。

痛みは単なる炎症ではなく、

・筋膜の滑走不全
・関節包の微細な動きのズレ
・神経反射の誤作動

といった“動き方のエラー”から生まれることがあります。
副鼻腔炎による頭痛も同じです。

炎症が引いてきているのに頭痛が続く場合、首や頭部の滑走障害、胸郭の可動性低下、自律神経の緊張が残っている可能性があります。

鼻だけ治しても「身体環境」が整っていなければ戻る

例えば、

・姿勢が崩れたまま
・呼吸が浅いまま
・首の可動域が狭いまま

この状態では、循環が改善せず、炎症がぶり返しやすくなります。

つまり、副鼻腔炎は「きっかけ」であって、頭痛を長引かせているのは身体全体の環境なのです。

だから全身を評価する

当院では、

  1. 首の可動域と滑走性

  2. 胸郭の動き

  3. 呼吸の質

  4. 自律神経の反応

  5. 姿勢バランス

を確認します。

評価とは、「どこが悪いか」を探すことではありません。
「どこから崩れているか」を見つけることです。

ここが整うと、鼻の炎症回復もスムーズになります。

副鼻腔炎を否定するのではありません。
鼻の治療は大切です。

しかし、それだけでは足りないケースがある
だからこそ、鼻だけでなく身体全体を見る視点が必要なのです。
次は、みゅう整骨院で実際にどのようなアプローチを行っているのかを詳しくお伝えします。

みゅう整骨院のアプローチ|全身評価で「原因構造」を整える

では実際に、みゅう整骨院では副鼻腔炎による頭痛にどのように向き合うのかをお伝えします。
私たちが大切にしているのは、「症状を追いかけない」ことです。

こめかみが痛いから、そこを揉む。
目の奥が痛いから、そこを緩める。

それだけでは、また戻ってしまう可能性があります。
当院ではまず、「なぜそこに負担が集中しているのか?」を評価します。

整骨院で丁寧なカウンセリングを受ける女性

① 初回は“徹底的に評価”から始めます

初回は30分以上かけてカウンセリングと検査を行います。

確認するのは、

・頸椎(特にC2-C3)の滑走
・首の回旋可動域
・胸郭の広がり
・呼吸の深さ
・姿勢バランス
・自律神経の反応(緊張度・呼吸変化)

「副鼻腔炎」と言われて来院されても、実際に検査をすると、首や胸郭に明確な滑走障害が見つかるケースが多いのです。

評価とは、「どこが悪いか」を決めつけることではありません。
どこから崩れ始めているのかを読み取ることです。

② FJA理論に基づくアプローチ

当院の施術は、FJA(ファシアティックジョイントアプローチ)理論に基づいています 。

FJAでは身体を3つの層で考えます。

F(Fascia)=筋膜・滑走系
J(Joint)=関節包内の動き
A(Activity)=神経反射・筋制御

副鼻腔炎の頭痛の場合、

・首の筋膜滑走不全
・頸椎の微細な副運動異常
・神経反射の過敏状態

が重なっていることが多いのです。

施術では、

AFR(滑走改善)
JIC(関節包内受容器への刺激)
姿勢循環整体(全身の循環改善)

を組み合わせ、その場で再評価を繰り返します。

変化を確認しながら進めるため、「何となく効いた」ではなく、「なぜ変わったか」を説明できます。

③ 呼吸と循環を整える

副鼻腔炎の頭痛が慢性化している方の多くは、呼吸が浅くなっています。

呼吸が浅いと、

・胸郭が固まる
・首の負担が増える
・自律神経が乱れる

という悪循環になります。

そこで当院では、横隔膜の動きや肋骨の可動性も調整します。

呼吸が深くなると、血流が改善し、頭の重さが軽減する方が非常に多いのです。

④ 実績と信頼性

院長は施術歴20年、延べ10万人以上の臨床経験があります。
リピート率98.5%、Google口コミ132件という評価をいただいています 。

これは「強く押す」「その場でスッキリさせる」施術ではなく、原因構造を整えることを徹底してきた結果だと考えています。

⑤ 女性の来院が多い理由

副鼻腔炎の頭痛で来院される方の多くは女性です。

・薬に頼りすぎたくない
・自律神経も整えたい
・根本から改善したい

そう考える方が増えています。

当院では、症状だけでなく生活背景やストレス状況も含めてお話を伺います。

「頭痛で整骨院に来てもいいのかな?」
そう迷っている方ほど、一度ご相談ください。

改善例|40代女性・パート勤務「薬を飲んでも戻る頭痛」が変わったケース

ここでは、実際に副鼻腔炎による頭痛で来院された方の一例をご紹介します。

※個人が特定されないよう一部内容は調整しています。

レビュー

来院時の状態

・週4回のこめかみ頭痛
・目の奥の重だるさ
・鼻づまりと後鼻漏
・朝が最もつらい
・天気が悪い日に悪化
・首と肩が常にガチガチ

耳鼻科で副鼻腔炎と診断され、薬を服用中。
炎症は軽減傾向と言われているものの、頭痛だけが残っている状態でした。

ご本人は「副鼻腔炎なのか、ただの頭痛なのか分からない」と不安を抱えていました。

評価で分かったこと

検査を行うと、次の問題が見つかりました。

・頸椎C2-C3の滑走制限
・首の回旋可動域の左右差
・胸郭の可動性低下
・呼吸の浅さ
・自律神経の過緊張傾向

つまり、炎症だけでなく、首・呼吸・神経の問題が重なっていたのです。

副鼻腔炎が「きっかけ」になり、身体全体のバランスが崩れている状態でした。

施術内容

・AFRによる頸部の滑走改善
・JICによる関節包内受容器刺激
・胸郭の可動性調整
・姿勢循環整体で全身の循環改善

毎回、施術前後で可動域と症状を再評価しました。

経過

4回目の施術後、頭痛の頻度が週4回から週1回へ減少。
2ヶ月後には月1回程度まで改善。
薬の使用回数も半分以下になりました。

ご本人からは、

「頭が軽い日が増えた」
「朝が楽になった」
「天気が悪くても以前ほどひどくない」

という声をいただきました。

なぜ改善したのか?

炎症を直接治したわけではありません。
身体の循環と滑走性、自律神経のバランスを整えたことで、回復しやすい環境を作ったのです。

副鼻腔炎の頭痛は、「炎症」+「身体環境の乱れ」が重なった状態です。
身体環境が整えば、炎症が落ち着いた後に頭痛だけ残る、という状況は起こりにくくなります。

こんな方は一度ご相談ください|整骨院での評価が役立つケース

スマホを操作する手元

副鼻腔炎と診断されているからといって、すべての頭痛が整骨院の対象になるわけではありません。高熱がある、急激に悪化している、顔面に強い腫れや激痛がある場合は、まず耳鼻科での治療が優先です。

しかし、次のような状態であれば、一度「身体全体の評価」を受ける価値があります。

・副鼻腔炎と診断されたが、頭痛だけ長引いている
・薬を飲むと一時的に良くなるが、また繰り返す
・こめかみや目の奥の痛みが慢性化している
・首や肩のこりが非常に強い
・デスクワークやスマホ後に悪化する
・天気や気圧の変化で悪くなる
・頭がぼーっとして集中力が落ちている
・「本当に副鼻腔炎だけ?」と疑問を感じている

これらに当てはまる場合、鼻の炎症だけでなく、首・姿勢・自律神経の問題が関係している可能性があります。

「整骨院で頭痛って診てもらっていいの?」という不安へ

実際に来院される方の多くが、最初は迷っています。

「頭痛で整骨院に行っていいの?」
「副鼻腔炎なのに?」
「病院と違うことをして大丈夫?」

その不安は当然です。

当院では、医療を否定することはありません。
必要があれば医療機関の受診をおすすめします。

そのうえで、医療ではカバーしきれない“身体の機能面”を整えるのが整骨院の役割です。

我慢を続けている方へ

特に35〜50代の女性は、

・家族を優先して自分のことは後回し
・頭痛くらいで休めない
・薬を飲みながらやり過ごす

という状況になりがちです。
しかし、慢性的な頭痛は生活の質を確実に下げます。

・イライラしやすい
・集中できない
・疲れやすい
・眠りが浅い

これらはすべて、自律神経の乱れとも関係します。

副鼻腔炎の頭痛は、放置しても自然に完全消失するとは限りません。
だからこそ、「まだ大丈夫」と思える段階で整えておくことが大切です。

副鼻腔炎=鼻だけ。
そう思い込んでいると、選択肢が狭くなります。

鼻の治療をしながら、身体のバランスも整える。
その両方がそろって初めて、再発しにくい状態に近づきます。

まとめ|鼻だけを治す時代は終わりました

ストレッチをする女性

副鼻腔炎でこめかみが痛むと、多くの方が「まずは炎症を抑えれば大丈夫」と考えます。それは間違いではありません。しかし、この記事でお伝えしてきたように、頭痛が長引いている場合は“鼻だけ”では説明できないケースが少なくありません。

副鼻腔の炎症。
首の滑走障害。
血流の滞り。
姿勢の崩れ。
そして自律神経の乱れ。

これらが重なったとき、こめかみの痛みは慢性化します。

薬で一時的に良くなるけれど、また戻る。
マッサージで軽くなるけれど、翌日には元通り。

それは「原因が複数ある」からです。

だからこそ必要なのは、炎症を抑えることと同時に、身体全体の環境を整えること。

みゅう整骨院では、症状だけを追いかけません。
「どこが悪いか」ではなく、「どこから崩れているか」を見立てます。

FJA理論に基づいた全身評価と再評価を繰り返しながら、滑走性・関節の動き・神経の反応を整え、再発しにくい身体づくりを目指します。

副鼻腔炎だから仕方ない。
体質だから治らない。

そう思い込む前に、
一度“鼻以外の視点”から身体を見直してみませんか?

もしあなたが、

・副鼻腔炎と言われたけれど頭痛が続いている
・薬に頼りすぎたくない
・首や肩こりも強い
・気圧で悪化する
・根本から改善したい

そう感じているなら、今が見直すタイミングかもしれません。

我慢し続ける生活から、「今日は頭が軽い」と感じられる日常へ。

箕面市で副鼻腔炎による頭痛にお悩みの方は、みゅう整骨院までお気軽にご相談ください。

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※ただし、自己判断は禁物です。 痛みが強い場合や、症状が改善しない場合は、必ず医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。

※免責事項

  • 本記事の内容は、一般的な情報提供を目的としており、特定の治療法を推奨するものではありません。
  • 個々の症状や状態に最適な治療法は、必ず医師の診断と指示に従ってください。
  • 本記事の内容に基づいて行動し、万が一何らかの問題が発生した場合でも、当方では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。