病院で股関節の人工関節を勧められた痛みが改善

患者様の情報

症状:右足を引きずってしか歩けない、右股関節痛、両側の腰痛、寝起きの腰痛、喘息、下痢、30年前に股関節脱臼骨折

いつからどんな感じですか?詳しく教えていただけますか?

30年前に股関節脱臼骨折の事故にあい、その当時はそんなに痛くなかったのでリハビリとかはしませんでした。2か月前から右の股関節が痛くなってきて足を引きずってしか歩けなくなった。それで、病院に行ったら股関節の人工骨頭の手術をしたほうが良いと言われました。でも、手術は怖くてしたくないので他に方法はないかと思ってきました。

わかりました。それでは、これから原因を特定していきますね。
合わせて他に気になる症状はありませんか?

大丈夫です。

わかりました。その前に、これから当院と他の整骨院の考え方の違いについて説明させていただきますね。

一般的な整骨院では、筋肉や背骨・骨盤をみて施術しています。

でも、人間の体は他に内臓や自律神経、脳、頭の骨、静脈、リンパなどがあります。

さらに経絡やチャクラと言った目に見えないエネルギーや、量子物理学ではエーテル体やアストラル体など素粒子の流れも確認されています。

当院では、それらも含めて検査して原因になっている個所に整体をしていきます。

ですから、一般的な整骨院や鍼灸院と比べると体の見ている範囲が20倍くらい違います。

全身整体コースでは100種類以上の項目の中から、原因を特定して整体をしていくことで、姿勢や循環、自律神経や内臓、エネルギーの流れが改善し寝て起きたら自分で自分の身体を回復できるようになります。

それでは、本来ならご自身で改善出来ていた症状が出来なくなっている根本的な原因を検査していきますね。

お願いします。

検査した結果・・・

大丈夫!ちゃんと治りますよ。

原因について説明しますね。

右股関節の根本的な原因は、大腸の問題ですね。ですから、大腸の働きが悪くなって関連の筋肉が硬くなってしまっています。だから大腸の働きを良くなるように整体をしていきますね。そうすると、右の股関節の痛みは解消しますので安心してくださいね。

そうですか、安心しました。よろしくお願いします。

考察

過去の右の脱臼骨折をしたことで、関係のある大腸の働きが悪くなり下痢が頻繁に起こっています。

さらに、喘息を持っている方は東洋医学的に肺の反対は大腸なので、合わせて大腸が弱くなりやすいです。

そして、大腸の関係する股関節周りの筋肉が硬くなり動きが制限され手術手前まで悪化してしまいました。

そのような状態だと、腰の骨にも影響が出てくるため腰の重怠さが出てきます。

典型的な大腸からの腰痛と股関節痛ですね。過去の脱臼骨折がさらに年齢以上に早く進行させる要因になっています。

治療経過と内容

初回の施術は、大腸の調整と腰椎の5番目を調整しました。それだけで、帰りは足はまだ引きずっていましたが歩くスピードが2倍に早くなりました。

2回目の施術する前に聞くと、両側の腰痛と寝起きの腰痛は解消していました。さらに深く調整を関連の筋肉に入れていきました。

その1週間後に3回目の施術をするころには、大腸は調子が上がってきているので次に静脈やリンパの滞りを調整しました。

合わせて水分の代謝が悪いので、腎臓に関する調整をいれています。

経過が順調なので、手術せずに行けそうな感じになってきました。今の年齢で手術をすると、もう1回再手術をしないといけないというリスクがあるため、現状で出来るだけ持たせたいところです。

同時に治療した症状

寝起きの腰痛、両側の腰痛

使用した手技

姿勢循環療法・内臓整体・頭蓋骨矯正

原因不明の不調なんて実は存在しないんです。

当院の徹底的な検査で本当の原因を知りたくはないですか?

当院の整体では、

独自の検査法で、しっかり身体の声に耳を傾け、原因カ所をピンポイントで調整します。 すると、身体は「原因カ所に気づいて」早期に回復していきます。

あなたのその痛みや悩み意外な原因が見つかるかもしれませんよ。

今すぐメールで相談する >