ドケルバン病が改善しない理由
「痛みが強くなければシップと薬で安静にして様子を見てください。痛みが強くなったら注射をしましょう。それでダメなら手術ですね」
それ以外に手段がないのが、整形外科です。
しかも、注射は驚くほど痛く注射をした後の方が痛くなる方もいます。
また手術をしても完治はせずに痛みや動きの制限は残ってしまいます。
当院に来られているお客さんで、片手の手術した経験がある方は、皆さん「二度と手術はしたくない」と言われています。
手術をする前に、違う選択肢もあることを知ってください。
「ホルモンのバランスが崩れているのでツボに針をして漢方を出しておきますね。」
ホルモンが腱鞘炎を悪化させる可能性はありますが、それだけが原因ってことはありません。
しかも、手に対して針はとても痛く大切な神経も表面に通っているので危険です。漢方も長く飲まないと効果がないと言われます。
インターネットや本で調べてもこれくらいの情報しかありませんよね。
ドケルバン病は臨床的にも改善策が少ない症状なのです。
では、ドケルバン病になる原因は何があるのでしょうか。
ドケルバン病3つの原因
親指の腱や腱鞘が炎症を起こし、「腱鞘炎」になり、悪化して親指の曲げ伸ばしが引っかかるようになると「ドケルバン病」と呼びます。
病院では、手の使い過ぎと言われるくらいで、症状の説明があっても腱鞘が炎症するメカニズムは説明してくませんよね。
針や漢方では、ホルモンのバランスが崩れ、腱が硬くなるのことが原因と説明されます。
ですが、ホルモンバランスが崩れることは要因にはなりますが根本的な原因にはなりません。
当院では、年間100名以上のドケルバン病の施術経験から原因を大きく3つに分けています。
この3つが併発していることで、ドケルバン病が慢性的になってしまいます。
ドケルバン病になる方の特徴があります。それは。
知らず知らずのうちに「手首を小指側に曲げた状態で指先の作業をしている」ということです。
この間違えた手首の使い方で、家事や育児を何年も続けていると気が付いたらドケルバン病になります。1回目の手首の痛みは、知らない間に治ります。
でも痛みが一旦引いただけで、実は治っていません。
5年、10年かけて間違えた手首の使い方で筋肉や腱に負担をかけています。これがドケルバン病の始まりです。
手首って何個骨があるかご存知ですか?答えは、15個です。
指を入れると、32個あります。
手首の15個の骨が歯車のようにきれいに回っていると腱や筋肉に負担がかからないのですが、間違えた手首の使い方により骨の動きが悪くなります。
そうすると、骨が動かなくなってしまいます。この段階でも自覚症状はありません。
感覚の良い方は、手首が動かしにくくなっていることに気づかれるでしょう。
2つの原因で、手首の動きは悪くなっています。
この状態でも人間は指先を使わないといけません。
手首が動かない分を、指が捻じれて補って家事や仕事をするようになります。
自覚症状が少ないまま、この段階まで悪くなってしまうので恐ろしいですよね。
このようなことが原因で、朝から不快な痛みや曲げにくい、伸ばしにくいといったバネ現象が発生して「ドケルバン病」が完成してしまいます。
では、みゅう整骨院ではどのようにドケルバン病を良くしていくのでしょうか?
ドケルバン病を改善するには?
ドケルバン病の場合、サポーターやテーピングで固定してはいけません。
動かさなければ痛みは出ませんが、動かさない結果、どんどん指が動かなくなっていきます。
その状態を放置しておくと関節が変形してしまい固まってCM関節症になってしまいます。
当院では、手首のゆがみと指のゆがみの矯正と関連する筋肉を丁寧に緩めていきます。
そうすることで、指の動きがよくなります。指の動きが良くなってくると硬くなった腱鞘も柔らかくなって腫れも収まってきます。
このように手だけを施術するところは、日本では当院だけです。
私たちがドケルバン病にこだわって技術を追求したのには、理由があります。
私たち治療家は、手が命だからです。
手が痛くなったり、ましてやドケルバン病になると治療ができません。
そうならないために、早期から手を守るために勉強と技術の開発に努めてきました。
その中で生み出されたのが、ドケルバン病専門整体です。
一見、手の甲は関係なさそうですよね。
ですが、この部分を1番最初に柔らかくしておくことが最大のポイントになってきます。
手の甲を緩めないで、施術を勧めても再発してしまいます。
再発を防止するためにも手の甲を最初に行う必要があります。
手首には、手根骨という8個の親指の爪程度の小さな骨があります。
この骨が歯車のように回ることで、指は器用に動かすことができます。
そして、この8個の骨には決まった動きがあります。その動きを矯正していきます。
間違えた手首の使い方で、動かなくなっている骨があります。
この手首の小さな骨が動くと、手首の使い方がうまくなります。
そうすると、使いながらでも施術が順調に進みます。
手首の使い方と、手根骨の問題で指が最後に捻じれます。
この捻じれに関係する筋肉を緩めていきます。そうすることで、縮こまっている筋肉に弾力性が戻ります。
腱鞘にかかる負担も減るため、指の曲げ伸ばしがやりやすくなります。
前腕には指の動きに関係する筋肉がついています。その筋肉を柔らかくします。
ここが柔らかくなると、手首がさらに使いやすくなり、指の曲げ伸ばしがスムーズになります。
当院のドケルバン病専門整体は、注射で効果がなかった方には必ずお役に立てると感じています。
整形外科で注射をして、これでダメなら手術と言われた方は、手術をする前に当院にお越しください。
しかし、ドケルバン病は手術しかないところを手技で改善していくため
- 最初の2,3回は効果を感じない
- 施術後、すぐに良くなった感じがない
- 6回以上回数がかかる
最速最短を目指していますが、整形外科では手術しかないと言われている状態まで悪くなっています。
通常の整体のイメージで、整体後すぐに良くなる症状ではありません。
他の整骨院のように、サポーターやテーピングを使った手を安静にする考え方ではなく、積極的に動かして治すといった考え方です。
ドケルバン病が改善されたお客さんの喜びの声
整形外科で6ヶ月かかると言われた痛みが2週間で改善!
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
手を多く使う仕事をしているのですがある日、日常生活で手を使うことも出来ないくらい痛みが…慌てて治療院を探し鍼灸、整形外科、などに行きましたがなかなか効果が見られず・・・そんな中でみゅう整骨院に診てもらい、2週間後・・・耐えられない程の激痛がほぼなくなりました。たった2週間でこんなに回復するなんてホントに驚いたし施術や色々なアドバイスをしてくれた先生に感謝です。
手の痛みが取れて仕事が出来るようになりました!
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
仕事で手を毎日使っており、近くの整骨院に通う日々を過ごしていました。もうこれ以上、良くならないと諦めていましたが、みゅう整骨院を紹介してもらったところ毎日、痛くてペンも持てなかった手が痛みなく動くようになりました。
仕事休まず手首の痛みが治って助かりました!
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
中華料理屋をしていて毎日フライパンを使っていると、急に手首に激痛が走り、みゅうさんに診てもらうことに。最初に手首とホルモンが関係していると言われたときは、疑問に思いましたが手首はどんどん良くなり、仕事も休まずに何とかできました。今では、手首を気にせず仕事ができ気になっていた肩こり・頭痛も治してもらって毎日が快適です。
ドケルバン病でお悩みの方へ
私たちは、本気で治すための少人数の精鋭部隊です。
あなたの担当になった先生は、最初から最後まで1%でも治る可能性がある限り諦めずに真摯に施術させていただきます。
ですから中途半端な気持ちで予約を取らないでください
・手術せずに治したい
・家事を痛みなくしたい
・仕事を休まずに治したい
・痛みなく赤ちゃんを抱っこしたい
・自分の手は一つしかないで大切にしたい
このように、本気で治したいと思われている方のお役に立ちたちのです。
このホームページを見て、少し遠くても通って治したいと思われた方はご相談お待ちしております。
逆に、下記のような考えの方は、施術をお断りすることがあります。
・手の状態が悪いけど2,3回で治してほしい
・価格が安い所がいい
・保険で施術してほしい
・出来るだけ長くしてほしい
・予約時間に遅れる
・無断でキャンセルする
そうではなく遠くても治してくれる整骨院を探している。
そう強く願う方には、当院が必ず力になれると思います。まずはご相談ください。
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