ストレートネックの方必見!枕の選び方


「ストレートネックで枕を変えようか悩んでいる。」
「ストレートネックには枕を使わない方が良いと聞いて実践しているがあまり良くはならない。」
 
このように枕が合わなくてお困りではないでしょうか?
枕が合わないと、しっかりとした睡眠が取れずに体調を崩してしまう事も考えられます。
今回の記事ではストレートネックでも快適に睡眠を取るための枕の選び方をご紹介しますので参考にして見てください。

いい枕の基準

結論から言えば、万人にいい!という基準はありません
これはストレートネックではなくてもです。
ですが、気をつけて見ておいてほしい部分があります。
それは枕の高さです。
高すぎる枕はストレートネックの方には負担になります。
ですが、低すぎる枕も気道を狭くしてしまい、呼吸がし辛くなる可能性があるため、よくはありません。
ではどうすれば良いのか?という事を次に書いていきます。

枕の高さの合わせ方

今、使用している枕が高ければ低めのものに買い替えてください。
それがもし低すぎた場合にはバスタオルを折りたたんで首に挟んで調節することが可能です。
折りたたみ方は自由ですが、一般的にはバスタオルを2回ほど折りたたんでからくるくると丸めたもので良いでしょう。
これで合わなければ、タオルを巻く強さや折りたたむ回数を変えて調整してみてください。
この時に首に隙間ができず、しっかりと首が支えられている感覚があればOKです。
また、この方法でも合わなければ折りたたんだタオルを何枚か枕の上に重ねるだけでも調整は可能です。
どのような方法でもいいので、寝始めた時に首がリラックス出来ているかということをチェックしてみてください。
枕をしない方がいい。という説もありますが、もともと高い枕を使用していた場合、急に枕をなくしてしまうとしんどくなってしまうことが考えられます。
あくまでも寝転んだ時にリラックスが出来る、というポイントを大事にしてください。

枕はどんな硬さがストレートネックにはいいの?

枕を選ぶ際にいろいろな硬さがあって悩みますよね。
この硬さにも選ぶポイントがありますのでご紹介します。
ストレートネックになっている状態であれば、少なからず首の筋肉は緊張しています。
ですので可能な限り、寝始めに楽な首の位置を維持出来るように、枕が頭を支えてくれるような硬さを持った枕がベストです。
柔らかすぎると、頭が沈み込んでしまい、首の位置が変わってしまいます。
また、沈み込んでしまう事で寝返りを妨げてしまう原因にもなり、さらなる体の不調につながります。
ですので、ストレートネックの場合は枕は少し硬めのものを選ぶと良いでしょう。

オーダーメイド枕は気をつけて!

もしも、この記事を読んでいる目的が「枕でストレートネックを治す事」であればオーダーメイド枕はお気をつけください。
オーダーメイド枕はご自身の首の状態に合うように作られる枕です。
なので、今のストレートネックの形に合うようにオーダーメイドされてしまうのです。
もしも、枕でストレートネックを改善したいのであれば、枕を体に合わせるのではなく、体を枕に合わせられるようにしていくことが重要です。
きちんとした「ピローフィッター」という人がいるお店でストレートネックの事を伝え、それを踏まえて作ってもらえるようにしましょう。
それを怠ってオーダーメイドをしてしまうと、せっかくオーダーしたのに全然良くならない。
なんてことになってしまいます。

枕の寿命

合わないことがない限り、あまり買い替えたりはしない枕ですが、枕にも寿命があり、定期的に買い換えることが必要となります。
先ほども書いたように、ストレートネックの場合、頭が沈み込まないように適度な硬さが必要です。
人間の頭の重たさは体重の5〜10%を占めていると言われており、50キロの人であれば、約5キロの重たさが枕にはかかっています。
このように日々重たい頭を支えている枕は素材にもよりますが、大体2、3年で寿命を迎えるとされています。

まとめ

「ストレートネックにいい枕」という謳い文句の枕が必ずしもご自身の体に合うとは限りません。
わざわざ買わなくても、一度何もなしで寝てみたり、バスタオルなどで高さの調整をして寝てみる。といったことから試してみましょう。
また、何のためにストレートネックを治したいのかという目的も重要です。
肩こりを治すためにという事であれば生活習慣も大切ですし、姿勢が気になるということであれば他に姿勢を悪くしている原因はないかを探すことも重要です。
いろいろな方法でもっと楽に生活できるように工夫をしてみてくださいね。
何か分からないことなどがあれば、お気軽に当院までご相談くださいね。