レントゲンなどの画像診断は必要ない?
レントゲンやMRIの所見を見て
□ 変形しているから痛いんですよ
□ 椎間板がつまっているのが原因ですね
□ ズレがあるね
□ ヘルニアがある
□ 分離症がある
このようなことを言われると、これらが腰痛の原因だと思ってしまいませんか?
腰痛の新常識は・・・
画像診断のほとんどは腰痛の原因を説明できません。
また、今後腰痛で困り続けるかどうかの判断材料にもならないことが多いのです。
ヘルニアや変形を含めこのような画像は、腰痛があろうがなかろうが、少なくともどれか一つは多くの人にみられます。
逆に、腰痛持ちでも画像に全く異常が見られない人もいます。
アメリカでは、画像検査と腰痛を強く関連つけるような印象を与える医療スタイルはなくなりつつあります。
日本では、まだまだ医師が
「あなたの椎間板はすごく減っているね」
「骨の変形が強いね」
「骨がずれているね」
「ヘルニアが原因ですね」
「狭窄があるね」
といったネガティブな説明をすることが多く、かえって症状が治りづらくなる要因になることが多くみられます。
また最近のテレビ番組では、人がネガティブになり病気につながるように思わせるような番組が増えています。
医師が患者を作るような説明ばかりです。
こうした説明を聞いた方は、自分の腰に対してネガティブなイメージが強くなり、腰痛に対する不安な考えを強めるとともに、体を動かすことへの恐怖感が強まることもわかっています。お
このように、恐怖感が強まっていくと日常生活において何かというと「腰痛があるから」と体を動かさなくなるなど、活動レベルが低下してきます。
こうして、腰を大事に安静にしすぎるとかえって予後を悪くするリスクが増えていき慢性的な腰痛持ちになってしまいます。
みゅう整骨院では、1%でも改善する余地があると考えあきらめずに施術していきます。
あなたも、私たちのように諦めが悪い治療院と出会えることを願っています。
箕面の整体 みゅう整骨院 平井